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EFS証明書の削除の仕方を教えてください。

質問
回答
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わかる範囲で回答します。
ADで発行した回復エージェントの回復証明書が有効期間内であれば、ドメイン配下のユーザーがネットワーク上の共有フォルダを暗号化した場合には、ADの証明書ストアにそのユーザーの暗号化証明書が発行されますので、ドメインコントローラでMMCを叩いて「証明書」スナップインからどの証明書ストアに発行されているのか調べてください。
証明書ストアについてはしたのMSページにあります。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc757138(v=ws.10).aspx
ドメイン配下のユーザーがローカルコンピュータ上のフォルダを暗号化した場合にはローカルコンピュータでMMCを叩いて「証明書」スナップインから調べてください。細かい操作手順ついてはしたのMSベージをみてください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms788967.aspx
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754431(v=ws.10).aspx発行した回復エージェントの回復証明書を削除したり、CAで証明書を失効・公開させずにグループポリシーで暗号化をできないようにするのでよいのであればしたの投稿に回答した記憶があります。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/windowsserver2008r2ja/thread/b196f122-ca7a-421a-b65f-f6831d861498
ドメインのメンバーサーバー上の共有フォルダであれば、Active Directoryユーザーとコンピュータを開くと、共有フォルダがある該当のコンピュータアカウントで、「委任」→「任意のサービスへの委任でこのコンピュータを信頼する」に(既定で)チェックがついていないのでネットワーク経由では(既定で)暗号化できません。ご質問の件については別の識者よりの回答を待たれるか、体系的に勉強したい、というなら、きちんとした書籍を読んでみられてはいかがでしょうか。(例えばしたのようなものがあります。)
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A05400.html※MSの公式な回答ではありませんがしたのブログにあるように、現在のADの回復エージェントの回復証明書を削除すれば現在のユーザーの暗号化証明書は使えなくなります。
http://d.hatena.ne.jp/kiyotune/20081202/1228184290
試験問題作成委員会(http://shikenmondai.blog.shinobi.jp/)
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すでに別のスレッドで、他の方が回答されていていまさらなのですが、MSの公式解説書でなくてもよいのでしたら、したの書籍の(P316~ 第6章 Active Directory証明書サービスの構成 )にも書かれています。(ページ、章については第1版になりますが。)
http://www.seshop.com/product/detail/13711/
「PKI(公開鍵基盤)」の検索フレーズでWeb検索(Goole検索など)されても仕組みについて書かれたページは出てきます。過去にしたの投稿に回答した記憶がありました。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/windowsserver2008ja/thread/741e697f-aee6-42a4-af64-59284cced8aa/
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わかる範囲で回答します。
ご質明の内容がよく見えないのですが、したのMSページのリンクを追ってみてください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc782004(v=ws.10).aspx
(CAを構築している場合は)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc782162(v=ws.10).aspx
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc759178(v=ws.10).aspx
試験問題作成委員会(http://shikenmondai.blog.shinobi.jp/)
- 編集済み 試験問題作成委員会 2012年3月11日 1:27
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わかる範囲で回答します。
ADで発行した回復エージェントの回復証明書が有効期間内であれば、ドメイン配下のユーザーがネットワーク上の共有フォルダを暗号化した場合には、ADの証明書ストアにそのユーザーの暗号化証明書が発行されますので、ドメインコントローラでMMCを叩いて「証明書」スナップインからどの証明書ストアに発行されているのか調べてください。
証明書ストアについてはしたのMSページにあります。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc757138(v=ws.10).aspx
ドメイン配下のユーザーがローカルコンピュータ上のフォルダを暗号化した場合にはローカルコンピュータでMMCを叩いて「証明書」スナップインから調べてください。細かい操作手順ついてはしたのMSベージをみてください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms788967.aspx
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754431(v=ws.10).aspx発行した回復エージェントの回復証明書を削除したり、CAで証明書を失効・公開させずにグループポリシーで暗号化をできないようにするのでよいのであればしたの投稿に回答した記憶があります。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/windowsserver2008r2ja/thread/b196f122-ca7a-421a-b65f-f6831d861498
ドメインのメンバーサーバー上の共有フォルダであれば、Active Directoryユーザーとコンピュータを開くと、共有フォルダがある該当のコンピュータアカウントで、「委任」→「任意のサービスへの委任でこのコンピュータを信頼する」に(既定で)チェックがついていないのでネットワーク経由では(既定で)暗号化できません。ご質問の件については別の識者よりの回答を待たれるか、体系的に勉強したい、というなら、きちんとした書籍を読んでみられてはいかがでしょうか。(例えばしたのようなものがあります。)
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A05400.html※MSの公式な回答ではありませんがしたのブログにあるように、現在のADの回復エージェントの回復証明書を削除すれば現在のユーザーの暗号化証明書は使えなくなります。
http://d.hatena.ne.jp/kiyotune/20081202/1228184290
試験問題作成委員会(http://shikenmondai.blog.shinobi.jp/)
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すでに別のスレッドで、他の方が回答されていていまさらなのですが、MSの公式解説書でなくてもよいのでしたら、したの書籍の(P316~ 第6章 Active Directory証明書サービスの構成 )にも書かれています。(ページ、章については第1版になりますが。)
http://www.seshop.com/product/detail/13711/
「PKI(公開鍵基盤)」の検索フレーズでWeb検索(Goole検索など)されても仕組みについて書かれたページは出てきます。過去にしたの投稿に回答した記憶がありました。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/windowsserver2008ja/thread/741e697f-aee6-42a4-af64-59284cced8aa/
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こんにちは。
フォーラム オペレーターの田中夢です。
試験問題作成委員会 さん
参考になるアドバイスをありがとうございます。
miyagiken さん
無事にご希望の動作を実現できたとのご報告をいただきありがとうございます。今回のご質問につきましては、試験問題作成委員会 さんからのアドバイスを参考にしていただけたようですので、勝手ながら私のほうで [回答としてマーク] とさせていただきますね。
今後とも TechNet フォーラムをどうぞよろしくお願いします。
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日本マイクロソフト株式会社 フォーラム オペレーター 田中夢