none
外部 ポータル ユーザがWebサービスを使用してCRMのデータ閲覧・変更する方法 RRS feed

  • 質問

  • はじめて質問させて頂きます。宜しくお願いいたします。

    早速質問なのですが

    外部ユーザー(ライセンスなし、あるいは無償のライセンス)がWebサービスを利用し、Dynamics CRMのレコードを登録・変更する方法はありますでしょうか?

    ライセンスおよび価格ガイドpdfの4ページ目に

    「外部 (サード パーティ) ユーザーによるアクセスはサブスクリプションによって無償で提供されるので、これらのユーザーは Microsoft Dynamics CRM のクライアント アプリケーションおよびグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) を使用する場合を除き、USL を取得する必要はありません。」

    とありましたので調査しているところです。

    また、非対話型ユーザはライセンスフリーでWebサービスからCRMにアクセスできるとのことですがこちらを利用すればできるのでしょうか?

    ご助力お願いいたします。

    PDFのURLです。

    https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB4QFjAA&url=http%3A%2F%2Fdownload.microsoft.com%2Fdownload%2F3%2FD%2F2%2F3D22D3A9-0D0C-4097-B3F7-B7CF635222F3%2FMicrosoft_Dynamics_CRM_Online_Licensing_and_Pricing_final.pdf&ei=hNOWU5asBIjekAWO5YHIDA&usg=AFQjCNEGpqkrIN3vHsjwg0H28ecMFTmg5A&sig2=1TV2Ph2seVdS-PXyO2cPnQ&bvm=bv.68693194,d.dGI

    ※すみません、リンクが晴れませんでした
    • 編集済み ava_ohara 2014年6月10日 9:55
    2014年6月10日 9:54

回答

  • 設定をしたことがないので、分かりませんが、おそらく1.の操作は問題ないと思います。

    2.の操作が必要なのか、必要出ない場合は課金されない仕組みになっているのか、がポイントだと思います。

     

    http://blog.scribesoft.com/using-the-run-as-feature/

    こちらの操作を見る限りでは2.の操作も必要のように思われます。

    ただ、非対話型(Non-interactive)のユーザーは5ユーザーまでしか作れないようですので、

    2.の操作をが不要で、制御及び課金されない仕組みが内包されているかもしれません。

     

    この点はサービスリクエストで確認を取られるのがよろしいかと思います。

    無償の段階でも発行が可能です。

    O365管理センター左ペインのサポートをクリック

    上部のサポートリクエストをクリックしてカテゴリ、質問内容を選択、記載

     

    ご認識されていると思いますが、非対話型のユーザーではいくつかのアクセスを許可していません。

    操作のエラーに関しては下記に記述がありますのでご参考に頂くとよいかと思います。

    http://www.magnetismsolutions.com/blog/colinmaitland/2013/07/08/restricting-access-for-integrations-to-microsoft-dynamics-crm-online-using-the-non-interactive-access-level


    • 編集済み masa-suzuki 2014年6月12日 2:53 不要タグを削除
    • 回答としてマーク ava_ohara 2014年7月7日 6:56
    2014年6月12日 2:42
  • 報告が遅くなって申し訳ありません。

    設定方法については想定していた方法で間違いないとのことです。

    以前、その手順で失敗していたのはOffice365のライセンスを付与しない状態で行ったからかもしれません。

    また、設定方法以外に頂いた情報を展開いたします。

    非対話型ユーザーは、WebサービスからのみMicrosoft Dynamics CRM Onlineにアクセス可能であり、5ユーザーまで無料で利用することが出来ます。

    しかしながら、非対話型ユーザーは、CRM WebクライアントやOutlookクライアントから CRM Onlineにアクセスするとは出来ず、Dynamics CRM Online向けにソフトウェア開発キット(SDK)を使用して書かれたアプリケーションにて利用可能です。。Dynamicsコネクタとプラグインレジストレーションツールがその例として該当します。その他には、Dynamics CRMパートナー及び開発部門により特定のインテグレーションタスクを実行するために書かれたコンソール、Windowsフォーム、Windowsサービスやモバイルクライアントなども含まれます。よって、非対話型ユーザーを利用し、SDKで書かれたアプリケーションを用いて、CRM Onlineに接続し、データ登録やデータの閲覧が可能となります。

    非対話型に関しては、CRM SDKマニュアル (ユーザーとチームのエンティティ、Microsoft Dynamics CRM OnlineおよびOffice365でのユーザー同期)に記載がございますのでご参照ください。

    masa-suzukiさん

    質問に対して、返信頂きありがとう御座いました。

    • 回答としてマーク ava_ohara 2014年7月7日 6:56
    2014年7月7日 6:55

すべての返信

  • 正式な回答はメーカーやディストリビューターから得たほうがよいと思います。

    私の認識では下記です。

    CRMへのデータアクセス元のシステムが不特定多数の外部ユーザーからアクセスを許容するものであり、

    アクセス元のユーザーが不特定多数である場合に関してはライセンスの購入が不要と考えられます。

    例えば、不動産会社の不動産検索システムのような場合です。

    別途構築したスクラッチのWebフロントの画面からCRMに蓄積された不動産情報に一般消費者がアクセスしようとする場合です。

    このような場合はおそらくライセンスが不要となると考えられます(従来のexternal connect ライセンス的なもの)。

    ※ログイン画面を設けてユーザー情報を登録し、個人を特定するようなケースでもおそらくライセンスは不要と考えられます。

    ※不動産情報をインプットする不動産所有者(サプライヤー)もCRMUIを利用しなければおそらくライセンスは不要と考えられます。

    逆に外部のユーザーであっても営業活動に協力する不動産販売代理店のようなユーザーはライセンスが必要になると思われます。

    CRMに格納されたある一般外部ユーザーの検索結果や過去の成約情報にアクセスして情報を取得するという場合です。

    この状況は外部ユーザーによる不特定多数からのアクセスという要件には合致しないため、Essentialのライセンスは

    最低限必要になると考えられます。

    2014年6月11日 2:02
  • 返信頂きありがとうございます。

    やはり外部ユーザはライセンス不要なのですね。

    しかし、外部ユーザー(ライセンス不要)がユーザー情報を登録することを想定した場合、WebサービスからのCRM認証時に送信するIDとパスワードは非対話型ユーザーになると思っていたのですが、非対話型ユーザーが作成できないのです。

    1. ライセンス付与したユーザを非対話型で作成
    2. 365でライセンスを削除

    これで作成できることを調べてわかったので検証してみたのですが、ライセンスをはずすと「無用ユーザー」になってしまうためできませんでした。

    非対話型ユーザの作成方法はご存知でしょうか?

    続けての質問で申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。

    2014年6月11日 7:32
  • 設定をしたことがないので、分かりませんが、おそらく1.の操作は問題ないと思います。

    2.の操作が必要なのか、必要出ない場合は課金されない仕組みになっているのか、がポイントだと思います。

     

    http://blog.scribesoft.com/using-the-run-as-feature/

    こちらの操作を見る限りでは2.の操作も必要のように思われます。

    ただ、非対話型(Non-interactive)のユーザーは5ユーザーまでしか作れないようですので、

    2.の操作をが不要で、制御及び課金されない仕組みが内包されているかもしれません。

     

    この点はサービスリクエストで確認を取られるのがよろしいかと思います。

    無償の段階でも発行が可能です。

    O365管理センター左ペインのサポートをクリック

    上部のサポートリクエストをクリックしてカテゴリ、質問内容を選択、記載

     

    ご認識されていると思いますが、非対話型のユーザーではいくつかのアクセスを許可していません。

    操作のエラーに関しては下記に記述がありますのでご参考に頂くとよいかと思います。

    http://www.magnetismsolutions.com/blog/colinmaitland/2013/07/08/restricting-access-for-integrations-to-microsoft-dynamics-crm-online-using-the-non-interactive-access-level


    • 編集済み masa-suzuki 2014年6月12日 2:53 不要タグを削除
    • 回答としてマーク ava_ohara 2014年7月7日 6:56
    2014年6月12日 2:42
  • ご返信頂きありがとう御座います。

    非対話型ユーザについてサービスリクエストで確認を取ることにしました。

    回答が得られましたらこちらに追記いたします。

    2014年6月12日 4:35
  • 回答を得られたかもしれませんが、下記に設定方法の記載がなされました。

    http://blogs.msdn.com/b/emeadcrmsupport/archive/2014/07/02/after-the-migration-of-a-dynamics-crm-online-org-to-the-o365-platform-a-non-interactive-user-may-consume-a-license.aspx

    msdnブログですので、ほぼ公式回答と受け取ってよいかと思います。

    2014年7月2日 13:59
  • 報告が遅くなって申し訳ありません。

    設定方法については想定していた方法で間違いないとのことです。

    以前、その手順で失敗していたのはOffice365のライセンスを付与しない状態で行ったからかもしれません。

    また、設定方法以外に頂いた情報を展開いたします。

    非対話型ユーザーは、WebサービスからのみMicrosoft Dynamics CRM Onlineにアクセス可能であり、5ユーザーまで無料で利用することが出来ます。

    しかしながら、非対話型ユーザーは、CRM WebクライアントやOutlookクライアントから CRM Onlineにアクセスするとは出来ず、Dynamics CRM Online向けにソフトウェア開発キット(SDK)を使用して書かれたアプリケーションにて利用可能です。。Dynamicsコネクタとプラグインレジストレーションツールがその例として該当します。その他には、Dynamics CRMパートナー及び開発部門により特定のインテグレーションタスクを実行するために書かれたコンソール、Windowsフォーム、Windowsサービスやモバイルクライアントなども含まれます。よって、非対話型ユーザーを利用し、SDKで書かれたアプリケーションを用いて、CRM Onlineに接続し、データ登録やデータの閲覧が可能となります。

    非対話型に関しては、CRM SDKマニュアル (ユーザーとチームのエンティティ、Microsoft Dynamics CRM OnlineおよびOffice365でのユーザー同期)に記載がございますのでご参照ください。

    masa-suzukiさん

    質問に対して、返信頂きありがとう御座いました。

    • 回答としてマーク ava_ohara 2014年7月7日 6:56
    2014年7月7日 6:55