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リモートデスクトップ通信の最小化 RRS feed

  • 質問

  • 仮想クライアントから社内PCへのRDP接続運用が始まり、RDP通信が増加しております。

    RDPの画面拡張(シンクラ端末+外部モニタ)により、より通信量が増加傾向です。

    RDPの画面を1画面、拡張制限する、解像度を低くするなどして、

    通信量をできる限り少ない状態にしたいと考えております。

    以下の方法は、RDPのオプション設定が変更できてしまい、結局拡張表示されてしまいます。

    ・モニタ数を制限する

    ■グループポリシー
    [コンピューターの構成]– [管理用テンプレート] – [Windows コンポーネント] – [リモート デスクトップ サービス] – [リモート デスクトップ セッション ホスト] – [リモート セッション環境]-[モニターの数を制限する]

    ・解像度を低くする

    ■グループポリシー

    [コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[リモートデスクトップサービス]-[リモートデスクトップセッションホスト]-[リモートセッション環境]-[モニターの最大数を制限する

    RDPの画面を1画面、拡張制限する、解像度を低くするなどの制限で通信量をなるべく少なくしたいと考えておりますが、

    どなたかご存知のかたいらっしゃいますでしょうか。

    (ユーザーでは、設定が変更できない方法があれば。。。)

    2020年6月1日 7:22

回答

すべての返信

  • チャブーンです。

    この件ですが、複数モニターはいらないとは思いますが、モニターの解像度をさげるなどすると、ウインドウが開けられなかったりしてユーザーがあまりにも厳しくなると思います。その前にリモートデスクトップ接続の「エクスペリエンス」で最低限度の設定をすることで、「動作上のオマケ要素」を0にし、最小限の通信に落とせます。56Kモデムなら、さみしい外見ですが、作業に支障はないです。通信が逼迫するというなら、壁紙などのオマケ要素を排除した方が、実りとしては高いと思います。

    https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0708/24/news126.html


    フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。

    2020年6月1日 16:40
  • チャブーンさんのコメントに追加ですが、RDP では画面転送と言っても画面丸ごと送信しているのではなく差分更新をしていますから、マルチモニタをやめたり解像度を下げてたりしても、必ずしも通信量の削減に直結するとは限らないでしょう。それより画面更新を多くするアニメーション効果や壁紙などを使わない方が効果は高いと思います。


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2020年6月2日 11:37