GPOにて「ローカルイントラネット」ゾーンの設定について、
[ユーザーの構成]、[管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント]、[Internet Explorer]、[インターネット コントロール パネル]、[セキュリティ] 、 [サイトとゾーンの割り当て一覧] にて
設定を実行すると、ユーザにてサイトを設定できない(グレーアウト)状態になると認識しており、
https://blogs.technet.microsoft.com/jpieblog/2014/09/18/internet-explorer-part2/
上記サイトにてご案内されている手順にて、
WINDOWS2012R2の環境下で「HKCU」のユーザーの構成に
ローカルイントラネットゾーンの設定をグループポリシーにて実行すると、
ドメイン配下のクライアント(Win7,8.1,10)のローカルインターネットへサイトが反映されますが、
ユーザにてポリシー適用前に設定していた「信頼済みサイト」のサイト表示がなくなり、
ユーザにて新規にサイト追加しても、表示がインターネットオプション上に反映されません。
上記ポリシーを無効化すると、ユーザにて設定していた値が復活表示されます。
ユーザにて設定していたサイト情報と
グループポリシーにて設定した情報の双方が表示されるようにしたいのが希望です。
上記設置のポリシーを有効化すると、ユーザにて設定していたサイト情報は無効化され、GPにて展開した設定内容のみが有効化されるということでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。