はじめまして。新人01と申します。
今回は、仮想IPアドレスをセッション単位で設定した際での、仮想IPアドレスの動きについて教えて頂ければ幸いです。
[環境]
DHCPサーバ2台:フェールオーバー構成、負荷分散50%&50%
DHCPクライアント:セッションホスト
下記GPOをDHCPクライアントに設定し、検証を実施致しました。
・リモート デスクトップの IP 仮想化に使用するネットワーク アダプターを選択する:有効 (クラスレスアドレス範囲を指定)
・ログオン後、最初にMCLTの期間が有効期限になり、その50%経過後に
本来のリース期間がログオン後の時間から有効期限分として延長されます。
②リースの有効期限の確認後、ログオフを実施します。この時点では、まだリースの有効期限は切れていません。
③DHCPコンソールの「アドレスのリース」画面にて確認すると、ログオフしたユーザに割り振られていたIPアドレスが消えます。★
★の部分が気になりました。リースの有効期限が満了になっていない状態で、ログオフを実施しても、
割り振られていたIPアドレスをリリースするという動きは仕様でしょうか。
上記について教えて頂けますでしょうか。
また、参考になるサイト等があれば、教えて頂ければ幸いです。
以上、よろしくお願い致します。