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DHCP 仮想IPアドレス(セッション単位)での動きについて RRS feed

  • 質問

  • はじめまして。新人01と申します。

    今回は、仮想IPアドレスをセッション単位で設定した際での、仮想IPアドレスの動きについて教えて頂ければ幸いです。

    [環境]

    DHCPサーバ2台:フェールオーバー構成、負荷分散50%&50%

    DHCPクライアント:セッションホスト

    下記GPOをDHCPクライアントに設定し、検証を実施致しました。

    ・リモート デスクトップの IP 仮想化に使用するネットワーク アダプターを選択する:有効 (クラスレスアドレス範囲を指定)

    ・ログオン後、最初にMCLTの期間が有効期限になり、その50%経過後に

    本来のリース期間がログオン後の時間から有効期限分として延長されます。

    ②リースの有効期限の確認後、ログオフを実施します。この時点では、まだリースの有効期限は切れていません。

    ③DHCPコンソールの「アドレスのリース」画面にて確認すると、ログオフしたユーザに割り振られていたIPアドレスが消えます。★

    ★の部分が気になりました。リースの有効期限が満了になっていない状態で、ログオフを実施しても、

    割り振られていたIPアドレスをリリースするという動きは仕様でしょうか。

    上記について教えて頂けますでしょうか。

    また、参考になるサイト等があれば、教えて頂ければ幸いです。

    以上、よろしくお願い致します。




    • 編集済み 新人01 2017年12月19日 1:03
    2017年12月19日 1:01

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