none
SharePoint Onlineサイトの運用設計について RRS feed

  • 質問

  • お世話になります。

    SharePoint Onlineのサイトを構築するにあたり、サイトコレクションの管理から「サイトコレクションの監査設定」を
    構成したり、リストの設定から「バージョン設定」を行い、バージョン履歴の数を決めたりしていると思います。

    具体的に管理者の皆さんはどんな感じで設定し、運用していますか?
    今回初めて運用設計を行うことになり、上記のようなサイトのセキュリティー面での設定を決めかねております。

    ご教示いただけたら幸いです。




    2017年1月10日 1:36

回答

  • こんにちは。

    バージョン履歴については、履歴の数だけコンテンツデータベースの容量を圧迫しますので、セキュリティ要件というよりは、データベースのサイズ見積もりの観点から決定することが多いように思います。

    # 本来はバージョン履歴は監査目的で使うものではないのですが、監査ログだと何を変更したかが取れないんですよね…

    2017年1月26日 5:15
  • SharePoint Online の場合は、サイトコレクションの監査設定はあまり意味がないと思います。オンプレミスと異なり、設定できる項目が制約されているうえ、セキュリティ&コンプライアンスセンターからOffice 365 全体としてアクティビティがログとして取得できるようになっています。アイテム単位の監査がまだ不十分ですが。。。

    Shinohara さんが書かれているように、バージョン設定に関しては容量の問題ですね。とはいえ、SharePoint Online は既定でメジャーバージョンが 500 という上限値になっていると思いますが、既定値は変えられません(参考: https://support.microsoft.com/en-us/help/3050531/changes-to-the-default-versioning-setting-for-sharepoint-online-document-libraries)。

    新規にライブラリを作ると必ずバージョン管理は有効になり、500メジャーバージョン保持します。バックアップの一種なので、安易にオフにはしたくありません。運用方針としては、サイトコレクションのクォータを適切に設定したうえで必要に応じてバージョン履歴数を変更するという運用です。設計というほど設計はできないのではないでしょうか。バージョン管理の設定はユーザー側で都度、決めてもらうというのがベターだと思います。私はバージョン管理機能の使い方をきちんとレクチャーしたうえで、ビジネス要件ごと(サイトごとなど)でルールは決め欲しいとお願いしていますね。きちんと使うサイトはメジャーパーション5つ、マイナーパーション10などあまり大きくない数値で運用してもらうことが多いです。バージョンが多すぎても、どれが戻したいバージョンかわからなくなるので。

    余談ですがオンプレの場合、SharePoint 2013 では既定ではバージョン管理されない設定だったのですが、SharePoint 2016 は SharePoint Onlineがベースなのでやはり 500 が既定値です。とはいえ、ディスク容量はオンプレの方が厳密に管理すると思いますので、ライブラリを作成したら、こういう設定にしましょうという指針はあった方がよいと思いますが。徹底できるかはなかなか難しいと思います。


    2017年2月16日 7:50

すべての返信

  • こんにちは。

    バージョン履歴については、履歴の数だけコンテンツデータベースの容量を圧迫しますので、セキュリティ要件というよりは、データベースのサイズ見積もりの観点から決定することが多いように思います。

    # 本来はバージョン履歴は監査目的で使うものではないのですが、監査ログだと何を変更したかが取れないんですよね…

    2017年1月26日 5:15
  • SharePoint Online の場合は、サイトコレクションの監査設定はあまり意味がないと思います。オンプレミスと異なり、設定できる項目が制約されているうえ、セキュリティ&コンプライアンスセンターからOffice 365 全体としてアクティビティがログとして取得できるようになっています。アイテム単位の監査がまだ不十分ですが。。。

    Shinohara さんが書かれているように、バージョン設定に関しては容量の問題ですね。とはいえ、SharePoint Online は既定でメジャーバージョンが 500 という上限値になっていると思いますが、既定値は変えられません(参考: https://support.microsoft.com/en-us/help/3050531/changes-to-the-default-versioning-setting-for-sharepoint-online-document-libraries)。

    新規にライブラリを作ると必ずバージョン管理は有効になり、500メジャーバージョン保持します。バックアップの一種なので、安易にオフにはしたくありません。運用方針としては、サイトコレクションのクォータを適切に設定したうえで必要に応じてバージョン履歴数を変更するという運用です。設計というほど設計はできないのではないでしょうか。バージョン管理の設定はユーザー側で都度、決めてもらうというのがベターだと思います。私はバージョン管理機能の使い方をきちんとレクチャーしたうえで、ビジネス要件ごと(サイトごとなど)でルールは決め欲しいとお願いしていますね。きちんと使うサイトはメジャーパーション5つ、マイナーパーション10などあまり大きくない数値で運用してもらうことが多いです。バージョンが多すぎても、どれが戻したいバージョンかわからなくなるので。

    余談ですがオンプレの場合、SharePoint 2013 では既定ではバージョン管理されない設定だったのですが、SharePoint 2016 は SharePoint Onlineがベースなのでやはり 500 が既定値です。とはいえ、ディスク容量はオンプレの方が厳密に管理すると思いますので、ライブラリを作成したら、こういう設定にしましょうという指針はあった方がよいと思いますが。徹底できるかはなかなか難しいと思います。


    2017年2月16日 7:50