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IPv6無効時に自ノードへの接続が切断される RRS feed

  • 質問

  • WindowsServer2012R2でIPv6を無効にしているとき、"PING ホスト名"で自分自身にPINGを実施すると、接続するアドレスがIPv6のアドレスだったり、::1だったりします。(繰り返しコマンドを実行すると、ランダムに切替ります。)さらに、IPv6のアドレスで接続しているときに限り1/100ぐらいの確立でTIMEOUTが発生するときがあります。(なおTIMEOUTが発生してもその直後のPINGは正常につながります。)

    PING以外でもTCP/IPを利用するアプリケーションだと、自ホスト名で接続している場合に接続断が発生しています。(ログをみるとIPv6のアドレスで接続したときに接続断エラーが発生していることが確認できています。)

    IPv6を有効化するとエラーは発生しません。

    IPv6が無効の状態でも接続アドレスを::1に固定したりIPv4に固定するとエラーは発生しません。

    このような現象を確認されている方はいるでしょうか?

    2016年2月22日 5:31

回答

すべての返信

  • チャブーンです。

    IPv6は完全に無効化にされたうえで、試されているのでしょうか?

    ネットワークのIPv6を完全に無効化するにはネットワーク設定のIPv6コンポーネントの「チェックボックスOFF」だけでは足りません。以下の資料にあるレジストリ値を修正したうえ、コンピュータを再起動しないと無効化しません。

    https://support.microsoft.com/en-us/kb/929852


    フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。


    2016年2月23日 8:38
    モデレータ
  • こんにちは、hirai_kouji さん
    フォーラムオペレータの佐伯 玲 です。

    チャブーンさんからのアドバイスはお試しいただけましたでしょうか?
    解決に至るかもしれない情報がいただけているかと思いましたので私のほうから「回答としてマーク」とさせていただきますね。

    解決に至らなかった場合には回答マークを解除することも可能ですのでご確認いただけましたらご返信くださいませ。

    宜しくお願い致します。

    TechNet Community Support 佐伯 玲

    2016年3月2日 7:49