none
グループポリシーでOnedrive関連の通知を消す方法 RRS feed

  • 質問

  • グループポリシーでWindows10のOnedriveの無効を実施いたしましたが、
    「自分のファイルにどこからでもアクセス可能」などのOnedrive関連の通知は
    表示されてしまいます。
    このGPOで非表示にできますでしょうか。
     [ユーザーの構成]-[管理用テンプレート]-[タスクバーとスタートメニュー]
      通知とアクションセンターアイコンを削除する。 有効

    Onedrive関連の通知、ポップアップを非表示する方法がありましたご教授お願いいたします。


    環境
    サーバ Windows2012R2
    クライアント Win10 Pro

    有効にしているGPO
     [コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]-[Windows コンポーネント/OneDrive]
      OneDrive をファイル記憶域として使用できないようにする 有効

    2017年1月11日 4:37

回答

  • 記載頂いたグループポリシーですと、説明文にも有る通りアクションセンターで後から通知を確認出来なくなるだけで、通知自体はユーザーに表示されてしまう動作となります。

     

    ==============説明分抜粋================

    この設定を有効にした場合、通知とアクションセンターが通知領域に表示されなくなります。ユーザーは通知が表示されたときにそれを読むことができますが、見落とした通知を後で確認することはできません。

    ===================================

     

    推測ですが、通知やポップアップは何かしらの OneDrive のプロセスにより発生しているのではないでしょうか?

    通知領域の OneDrive のアイコンを右クリック → 設定を見たところ、「Windows にサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する」の設定項目が有りましたので、スタートアップで毎回 OneDrive のプロセスが起動しているものと思われます。

     

    私の環境では HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\OneDrive が有りましたので、

    これを削除し、起動時にOneDriveのプロセスが起動していない(通知領域にOneDriveアイコンが無い)事を確認しました。

    上記レジストリをグループポリシーで削除する方法はいかがでしょうか?

     

    なお、通知やポップアップが発生するか? については確認が難しい為、ご自身の環境でテストして頂ければと思います。

    • 回答としてマーク Discovery_O 2017年1月13日 7:29
    2017年1月11日 15:36