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WINDOWS SERVER 2008 R2のサーバーを利用開始しました。クライアントコンピュータからホームページビルダーでホームページを更新するには?

質問
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・クライアントコンピュータ(vista 同一LAN内にあり)の登録方法
・クライアントコンピュータからのHTMLファイルのアップロード方法
上記の2点について教えてください。
/
状況
サーバーは192.168.*.*で固定IPにしている。
IISの設定でホームページのフォルダー内のHTMLを外部公開することは成功。
ホームページビルダー14を利用
OSはwindows server 2008 r2 foundation
- 移動 Robin_Ren 2012年10月2日 21:13 merge forum (移動元:Windows Server 2008 R2 全般)
2010年11月7日 9:58
回答
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ホームページビルダーに詳しくないので、推測で記載します。
恐らく今までは、ホームページビルダーで作成し、FTP(ビルダーだとファイル転送??)で
レンタルサーバーなどにアップロードしていたと思います。今回のケースでは、そのツールを使用しません。
クライアントで作成した、作業ディレクトリ直下(rootディレクトリのindex.htmlがあるところで良いかな?)を、
IISで外部公開として設定しているディレクトリにコピーすれば公開できます。コピーの方法は、USBメモリで直接移動させるとか、Windows ファイル共有で移動させるなどでしょうか。
- 回答としてマーク JHULHY 2010年11月8日 6:38
2010年11月7日 14:28 -
Web サイトのフォルダーと、FTP サイトのフォルダーを同一場所にマッピングすれば、一般的な FTP を使った HTML エディターで直接更新できるようになります。
ただし、FTP を開いていると、頻繁にアタックを受けるので(インターネット側から月に数度は長時間に及ぶプルートフォースアタックを受けます)、パスワード管理が甘いと簡単にクラックされます。
FTP を使って更新をするのであれば、複雑さを満たしたパスワードを使い、パスワードの管理も厳密にした上で、特定の PC からのみ FTP 更新ができるようにしておくのが常套手段となります。
更新する PC が LAN に限定できるのであれば、インターネット側からの FTP を遮断するのもセキュリティ向上に良い方法です。
ホームページビルダーがサポートしているのであれば、sFTP での更新しか受け付けないようにするのもありですね。FTP に起因するセキュリティリスクを下げるであれば、ymty さんが言われるように FTP を使わずに USB メモリ等を使って直接コンテンツをセットするのも良い手です。(USB メモリを媒体としたマルウェア感染と言うリスクが新たに発生しますが、これは別の話なので割愛)
ドメンィン参加している環境であれば、Windows ファイル共有は強力なセキュリティを発揮しますが、ワークグループ環境だと ID/パスワードのみのセキュリティになるので、FTP と同等のリスクを考えた構築をする必要があります
MVP for Virtual Machine : Networking2010年11月8日 8:46
すべての返信
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ホームページビルダーに詳しくないので、推測で記載します。
恐らく今までは、ホームページビルダーで作成し、FTP(ビルダーだとファイル転送??)で
レンタルサーバーなどにアップロードしていたと思います。今回のケースでは、そのツールを使用しません。
クライアントで作成した、作業ディレクトリ直下(rootディレクトリのindex.htmlがあるところで良いかな?)を、
IISで外部公開として設定しているディレクトリにコピーすれば公開できます。コピーの方法は、USBメモリで直接移動させるとか、Windows ファイル共有で移動させるなどでしょうか。
- 回答としてマーク JHULHY 2010年11月8日 6:38
2010年11月7日 14:28 -
回答ありがとうとうございます。
おっしゃる通り、これまでFTP転送をレンタルサーバーにしていました。
せっかくサーバーなのだからアップロードするほうがいいかなと思ったのですが、
ymtyさんの言われるファイルをコピーするというのが現実的には確実ですね。
念願のサーバーマシンを買ったばかりなのでちょっとカッコよくクライアントPCからファイルのアップデートとかやってみたいという気持ちになっていました。
(リモートデスクトップとかはじめて使って感動してしまいました。)
アドバイスにもあった共有フォルダという機能があるようなので、
試してみようと思っています。
2010年11月7日 15:10 -
Web サイトのフォルダーと、FTP サイトのフォルダーを同一場所にマッピングすれば、一般的な FTP を使った HTML エディターで直接更新できるようになります。
ただし、FTP を開いていると、頻繁にアタックを受けるので(インターネット側から月に数度は長時間に及ぶプルートフォースアタックを受けます)、パスワード管理が甘いと簡単にクラックされます。
FTP を使って更新をするのであれば、複雑さを満たしたパスワードを使い、パスワードの管理も厳密にした上で、特定の PC からのみ FTP 更新ができるようにしておくのが常套手段となります。
更新する PC が LAN に限定できるのであれば、インターネット側からの FTP を遮断するのもセキュリティ向上に良い方法です。
ホームページビルダーがサポートしているのであれば、sFTP での更新しか受け付けないようにするのもありですね。FTP に起因するセキュリティリスクを下げるであれば、ymty さんが言われるように FTP を使わずに USB メモリ等を使って直接コンテンツをセットするのも良い手です。(USB メモリを媒体としたマルウェア感染と言うリスクが新たに発生しますが、これは別の話なので割愛)
ドメンィン参加している環境であれば、Windows ファイル共有は強力なセキュリティを発揮しますが、ワークグループ環境だと ID/パスワードのみのセキュリティになるので、FTP と同等のリスクを考えた構築をする必要があります
MVP for Virtual Machine : Networking2010年11月8日 8:46