802.1x認証(ユーザ認証、WEP、PEAP-MSCHAPv2)を利用して有線でネットワークに接続しているのですが、
DHCPで使用することもあります。
そのため、DHCPのLANに接続したときはDHCPの設定、802.1xのLANに接続すれば802.1xを有効にした設定に
切り替わるようにしたいのですが、Vistaの場合、802.1xの設定を追加したあと、DHCPのLANに接続した場合、「認証中」と認証を試みて、
のちに自動的にDHCPに切り替わっていましたが、
Windows 7の場合、「認証中」となり、その後「認証失敗」となってしまい、Vistaのようにうまく切り替えてくれません。
802.1xのLANでなら、資格情報入力画面が出現し、認証後、問題なく接続できますし、
(※なぜか[通知領域]のネットワークアイコンは、地球儀のマークではなく警告マーク"!"が表示されています)
「802.1x認証を有効にする」のチェックを外すと、DHCPで問題なく接続できます。
これは仕様でしょうか?