MAXBETと申します。
メール転送制御方法について質問いたします。
メールの送受信のフローは以下を想定しています。
●メール送信時
メールボックスサーバ(メール送信元)→ハブトランスポートサーバ→MTA→Internet→MTA→メール送信元
●メール受信時
メール送信元→MTA→Internet→MTA→ハブトランスポートサーバ→メールボックスサーバ(メール送信先)
この場合、メール送信時の『ハブトランスポート→MTA』の通信を冗長化させる方法を考えております。
(MTAは2台並列構成で冗長構成は組まれていない。)
そこで、実装方法として下記2点質問させてください。
①並列構成のMTAをExchangeServerの機能で冗長化させる場合、
ADのMXレコードによるDNSラウンドロビンのみしか方法がないと思っているのですが
認識に間違いはありませんでしょうか?
②ADのMXレコードによるDNSラウンドロビンで『ハブトランスポート→MTA』を冗長化させる場合、
その実装方法は
ExchangeServerのトランスポートルールをMXレコードによる配送に設定し、 ADにMTAのMXレコードを登録する
と認識しているのですが、それに誤りはありますでしょうか?
認識の確認という形の質問になってしまっていますが、よろしくお願いいたします。
以上です。