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メールボックスを新規に作成して… RRS feed

  • 質問

  • ドメイン内部としてExchangeサーバを立てていて、外部メールやり取りとしてのエッジトランスポートサーバも立てています。
    両方とも、Exchange2007です。

    新規にメールボックスを登録(仮に「test@domain.com」 とします)して、すぐに外部メールからtest@domain.com あてに送ってもOutlookで受信できません。

    念のため、「Start-Syncronization」コマンドレットを実行して、Exchangeサーバとエッジトランスポートサーバの同期も取っているのですが
    改善されません。スパムメールとして取られるなどもしていません。確認済みです。
    この事象は、翌日には通常通りに外部メールとの送受信が可能となります。おそらくExchangeのデフォルトで毎朝5時に反映されるのでしょう。

    メールボックスを新規に作成した後、すぐに外部メールともやり取りできるようにするためにはどのような設定が必要なのでしょうか。
    ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

    2009年12月16日 8:36

回答

  • 島根の星さん、

    的外れでしたら 申し訳ありませんが、多分 ご利用中のADドメイン環境内に 複数のドメインコントローラがあるのではないかと思われます。

    Exchange管理コンソール/管理シェル でユーザ追加操作等を 何も考えず行うと 「任意の書き込み可能なドメインコントローラ」 を使用して操作が実行される可能性があります。
    この結果、複数のドメインコントローラがある環境ですと 以下のような動きになっているかもしれません、、、、

    仮:  ex2007.local ドメイン
    SvrA  = Windows 2003 R2 + ADDC + GC + DNS + FSMO
    SvrB  = Windows 2003 R2 + ADDC + GC + DNS
    SvrC  = Windows 2003 R2 x 64 + Exchange Server 2007 CAS/HT/MBX
    SvrD  = Windows 2003 R2 x64 + Exchange Server 2007 ET


    とした場合、 
    1.新規メールボックスを設定する為に SvrCの Exchange管理コンソールで ユーザ追加及びメールボックス有効化を実施。
    この時、任意のDCとして SvrAが利用された。

    2.このユーザ情報をSvrD(ET)に反映する為にすぐさま管理シェルで、 Start-EdgeSyncronization を実行した。
    この時、任意のDCとして SvrBが利用された。

    のような流れになる可能性があります。で、 1と2の操作間が短いと、いわゆる AD情報のレプリケートが完了していないかもしれません。
    すると SvrAには新規ユーザ情報があるけれども、 SvrBにはまだその情報が無い、という状態になっている可能性があります。
    操作2でそんなSvrBが利用されると、新規ユーザ情報が無いので ETにも反映されません。

    試しに 管理コンソールで「組織の構成」やら「サーバの構成」やらを「受信者の構成」やらを右クリックし、ドメインコントローラを固定してみてください。

    コマンドレットで言えば、

    Set-ExchangeServer  -Identity SvrC -StaticConfigDomainController:SvrA.ex2007.local  -StaticGlobalCatalogs:SvrA.ex2007.local

    のような感じで指定します。
    利用するドメインコントローラが固定されれば、ユーザ追加&メールボックス情報の最新状態を持っているドメインコントローラの情報が利用されるので、
    Start-EdgeSynchronization で 上手く行くのではないでしょうか?


    何の確証もございませんが、、、 参考となりましたら幸いです。


    • 回答としてマーク 菊地俊介 2010年1月7日 5:49
    2009年12月16日 11:56

すべての返信

  • 島根の星さん、

    的外れでしたら 申し訳ありませんが、多分 ご利用中のADドメイン環境内に 複数のドメインコントローラがあるのではないかと思われます。

    Exchange管理コンソール/管理シェル でユーザ追加操作等を 何も考えず行うと 「任意の書き込み可能なドメインコントローラ」 を使用して操作が実行される可能性があります。
    この結果、複数のドメインコントローラがある環境ですと 以下のような動きになっているかもしれません、、、、

    仮:  ex2007.local ドメイン
    SvrA  = Windows 2003 R2 + ADDC + GC + DNS + FSMO
    SvrB  = Windows 2003 R2 + ADDC + GC + DNS
    SvrC  = Windows 2003 R2 x 64 + Exchange Server 2007 CAS/HT/MBX
    SvrD  = Windows 2003 R2 x64 + Exchange Server 2007 ET


    とした場合、 
    1.新規メールボックスを設定する為に SvrCの Exchange管理コンソールで ユーザ追加及びメールボックス有効化を実施。
    この時、任意のDCとして SvrAが利用された。

    2.このユーザ情報をSvrD(ET)に反映する為にすぐさま管理シェルで、 Start-EdgeSyncronization を実行した。
    この時、任意のDCとして SvrBが利用された。

    のような流れになる可能性があります。で、 1と2の操作間が短いと、いわゆる AD情報のレプリケートが完了していないかもしれません。
    すると SvrAには新規ユーザ情報があるけれども、 SvrBにはまだその情報が無い、という状態になっている可能性があります。
    操作2でそんなSvrBが利用されると、新規ユーザ情報が無いので ETにも反映されません。

    試しに 管理コンソールで「組織の構成」やら「サーバの構成」やらを「受信者の構成」やらを右クリックし、ドメインコントローラを固定してみてください。

    コマンドレットで言えば、

    Set-ExchangeServer  -Identity SvrC -StaticConfigDomainController:SvrA.ex2007.local  -StaticGlobalCatalogs:SvrA.ex2007.local

    のような感じで指定します。
    利用するドメインコントローラが固定されれば、ユーザ追加&メールボックス情報の最新状態を持っているドメインコントローラの情報が利用されるので、
    Start-EdgeSynchronization で 上手く行くのではないでしょうか?


    何の確証もございませんが、、、 参考となりましたら幸いです。


    • 回答としてマーク 菊地俊介 2010年1月7日 5:49
    2009年12月16日 11:56
  • SHIMSOFT さま

    いつも的確なアドバイス、ありがとうございます。
    また返信が遅くなりまして、大変申し訳ございません。お詫びさせていただきます。

    ご指摘の通り、ドメインコントローラは複数立てています。
    確かにADの同期をとるタイミングによるものかもしれません。

    管理コンソールで、「組織の構成」「サーバの構成」を確かめたところ、特定的なドメインコントローラ設定がされているわけではありませんでした。

    設定をしてみたいところではありますが、すでに本番環境として運転していますので、ちょっと設定を行うのに、度胸がありません。。。

    また、新規アカウントは1日経過したら、問題なく外部メールのやり取りができるようになっています。
    やはり同期に関するものなのでしょうね。

    どうもありがとうございました。

    2009年12月18日 1:49
  • 皆様、こんにちは。

    SHIMSOFTさん、詳しい回答ありがとうございます。

    島根の星さん、フォーラムのご利用ありがとうございます。
    有用な情報と思われたため、勝手ながらSHIMSOFTさんの回答へ回答マークをつけさせていただきました。

    今後ともフォーラムをよろしくお願いします。
    それでは!
    2010年1月7日 5:54