リプライありがとうございました。
>対象の物理ディスクが記憶域プールに属していること
>PowerShellを管理者権限で実行すること
のほうは確認できていましたので
>また、同型のHDDを多数接続されているようなので、FriendlyNameが一意になるように変更してから試してみてください。
これが原因と思ったのですが、FriendlyNameの変え方が分からなかった&SSDのほうはMediaTypeを認識していたので
1.MediaTypeが不明になっているHDDだけで記憶域プール(Pool01)をサーバーマネージャー(のGUI)で作成する。
2.PowerShellの「Get-StoragePool Pool01 | Get-PhysicalDisk | Set-PhysicalDisk -MediaType HDD」で記憶域プールのHDDのMediaTypeを一括で変更する。
3.サーバーマネージャーでSSDを2個、記憶域プールに追加する。
という方法をとるとSSD、HDDののMediaType指定ができました。
せっかくなので、「Windows Server 2016で実装されたミラーリングによって高速化されたパリティ」というやつを試してみようと思い
ストレージ階層作成
Get-StoragePool Pool01 | New-StorageTier -FriendlyName SSDtier -MediaType SSD -ResiliencySettingName Mirror
Get-StoragePool Pool01 | New-StorageTier -FriendlyName HDDtier -MediaType HDD -ResiliencySettingName Parity -numberofcolumns 8
仮想ディスク作成
$SSD = Get-StorageTier -FriendlyName SSDtier
$HDD = Get-StorageTier -FriendlyName HDDtier
Get-StoragePool Pool01 | New-VirtualDisk -FriendlyName ”VHD01” -WriteCacheSize 16GB -StorageTiers $SSD,$HDD -StorageTierSizes XXXXXXXXXXX,XXXXXXXXX
ここで、サーバーマネージャーに戻ると、「1つ以上のディスクにエラーがあります」とアラートメッセージが出て悩みまくってHDDのチェックをして時間を食いました。
原因はSSDを入れているリムーバブルケースのせいだったようです・・・・orz
上で作成したVHD01をReFSでフォーマットし、アラートがでないことも確認できました。
あとはこのReFSでフォーマットしたVHD01を「サーバーフォルダ」の格納場所として、クライアントPCから接続できれば万々歳です。ありがとうございました。