locked
VAMT認証サーバの構築について RRS feed

  • 質問

  • Windows7延命のため、VAMTの構築を検討していますが環境として、ワークグループで作成した後にドメイン参加する可能性があります。

    ワークグループで作成したVAMTサーバ(Windows10)を、ドメイン参加した場合そのまま問題なく使用可能でしょうか?ドメインのグループポリシーなどの設定にもよるかもしれませんが、想定される必要な設定があれば教えていただけますでしょうか?なお、

    SQLServerExpress2019

    ADK1903 

    の組み合わせで構築します。

    2020年7月30日 21:49

すべての返信

  • ここの部分が注意が必要でしょう。

    https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/volume-activation/install-vamt
    VAMT を使って、確認 ID (CID) の配置、クライアント製品のライセンス状態の取得、プロダクト キーのインストールを実行するには、管理対象のすべてのコンピューターでローカル管理者特権が必要です」

    どっちかといえばドメインを構築してから VAMT を入れた方が楽だとは思いますが。


    Hebikuzure aka Murachi Akira


    2020年7月31日 3:06
  • ご回答ありがとうございます。

    確認したい観点としては、主にSQLServerまわりですが、SQLServerExpress2019については、ワークグループでインストールした後にVAMTのDBを作成してますが、その後にドメイン参加しても継続して使用可能でしょうか?

    それとも何等かの設定変更が必要になりますでしょうか?

    2020年8月4日 5:43
  • 今手元に環境がないので検証できませんが、VAMT から SQL Server へのアクセスの際の認証が通るかどうかが問題なので、ドメイン移行後も同じアカウントで VAMT を実行すれば良いのではないかと思います。

    ただせっかくドメイン環境になっているのにローカル アカウントで管理を行わなければならないというのは作業効率的・工数的にもったいないので、先にドメインを構築してから VAMT を(ドメインの管理者アカウントを使って)構成された方が良いのではないでしょうか?


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2020年8月5日 6:57
  • 検証してみたところ、ドメインユーザーでログインするとDBの初期作成画面が表示されました。

    個人的な見解で、PJを動かせる立場にあればよかったのですが、ワークグループでVAMTを構築してからドメインに参加しざるを得ず。ドメイン参加してから構築すべきというのは同感です。

    SQLServerExpressの場合、今回事前に作成したDBに対してドメインのユーザーで接続可能とするにはどうすればよろしいでしょうか?

    2020年8月6日 4:54
  • ドメイン環境であってもローカル ユーザーでサインインできますから、元と同じローカル ユーザーでサインインすれば VMAT から SQL Server への接続は可能でしょう。問題はそのローカル ユーザーに「管理対象のすべてのコンピューターでローカル管理者特権」を持たせるという点です。

    SQL Server 側で(SQL Server Management Studio などを使って)データベースへのアクセス権をドメイン管理者ユーザーに与えればなんとかなるかもしれませんが、未検証なのでどうなるかはわかりません。


    Hebikuzure aka Murachi Akira

    2020年8月6日 8:21