次の環境で、ドメインユーザ外からの共有フォルダへのアクセス制限の検証を行っていますが、クライアントOSによって挙動が異なるのはサーバ、クライアントの設定で何か原因となるのでしょうか?
【環境】
WindowsServer2012(ゲストアカウントは無効、設定はインストール直後の初期値です。)
Windows10(ドメイン外ユーザ)
Windows7SP1(ドメイン外ユーザ)
【事象】
Windows10からのアクセスでは、\\サーバ名を入力するとユーザ認証のダイアログが表示されずにサーバに接続して共有フォルダの一覧が表示される。
Windows7からのアクセスでは、\\サーバ名を入力すると共有フォルダの一覧が表示される前にユーザ認証のダイアログが表示される。
【達成したいこと】
Windows10でも、Windows7の時のように、最低でも共有フォルダの一覧が表示される前にユーザ認証のダイアログを表示させたい。良ければ、共有フォルダの一覧が表示される前にアクセス拒否されましたとしたい。
以上、よろしくお願いします。