ファイルアクセスに関する監査手法を実装目的に応じたグループポリシー別にまとめたいと考えています。
下記認識で相違ないでしょうか?
目的1:共有フォルダと所属するファイルに対するすべてのオブジェクトアクセスを監査する
- [高度なセキュリティ監査ポリシー]の[詳細なファイル共有]
目的2:上記①のログ対象アクセスのうち、特定のユーザー、コンピューター、その他属性値(リソースプロパティなど)の条件に当てはまるオブジェクトアクセスのみ監査する
- 対象のリソースのSACL設定、または[高度なセキュリティ監査ポリシー]の[ファイルシステムのグローバルオブジェクトアクセスの監査]
- [高度なセキュリティ監査ポリシー]の[ファイルシステム]
※[監査ポリシー]の[オブジェクトアクセスの監査]を使う場合の違いがよく分からない。
目的3:共有フォルダに対するオブジェクトアクセスのみ監査する
- [高度なセキュリティ監査ポリシー]の[ファイル共有]
特に目的2の操作についてのご意見いただけると幸いです。よろしくお願い致します。