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WindowsServer2016対応のSystem Center Endpoint Protectionのインストールモジュールについて

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Mac や Linux 用については、ボリューム ライセンス サービス センターからダウンロードする必要が有りますが、Windows 10 や Windows Server 2016 については Windows Defender が OS に組み込まれている為、Windows Defender が用いられる動作です。(SCCM クライアントの導入は必要)
Endpoint Protection
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sccm/protect/deploy-use/endpoint-protection
==========抜粋===========
Windows 10 と Windows Server 2016 以降のコンピューターには、Windows Defender があらかじめインストールされています。 これらのオペレーティングシステムの場合、Windows Defender の管理クライアントは、Configuration Manager クライアントと共にインストールされます。
=======================
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記載頂いたファイル名は、SCCM サーバーをインストールする場合に用いるファイルです。
少し勘違いが有る様に思いますが、SCCM や SCEP はクライアントソフト単体で使用する製品ではなく、サーバー (システム) を構築した上で、管理するコンピューターにクライアントソフトを導入し管理・運用していくシステムです。 (いわゆるクラサバ型のシステム)
SCEP を利用したいのであれば、まずは SCCM (SCEP) サーバーを構築し、SCCM (SCEP) サーバーに格納されるクライアントソフトのインストーラーを用いて、管理するコンピューターに SCCM (SCEP) クライアントを導入します。
最初に確認された MAC や Linux は例外的な扱いで、SCCM や SCEP クライアントのインストーラーは VLSC からダウンロードする必要が有りますし、管理も別製品 (SCOM) が必要です。
- 回答としてマーク kiyo08 2018年8月15日 6:57
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Mac や Linux 用については、ボリューム ライセンス サービス センターからダウンロードする必要が有りますが、Windows 10 や Windows Server 2016 については Windows Defender が OS に組み込まれている為、Windows Defender が用いられる動作です。(SCCM クライアントの導入は必要)
Endpoint Protection
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sccm/protect/deploy-use/endpoint-protection
==========抜粋===========
Windows 10 と Windows Server 2016 以降のコンピューターには、Windows Defender があらかじめインストールされています。 これらのオペレーティングシステムの場合、Windows Defender の管理クライアントは、Configuration Manager クライアントと共にインストールされます。
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記載頂いたファイル名は、SCCM サーバーをインストールする場合に用いるファイルです。
少し勘違いが有る様に思いますが、SCCM や SCEP はクライアントソフト単体で使用する製品ではなく、サーバー (システム) を構築した上で、管理するコンピューターにクライアントソフトを導入し管理・運用していくシステムです。 (いわゆるクラサバ型のシステム)
SCEP を利用したいのであれば、まずは SCCM (SCEP) サーバーを構築し、SCCM (SCEP) サーバーに格納されるクライアントソフトのインストーラーを用いて、管理するコンピューターに SCCM (SCEP) クライアントを導入します。
最初に確認された MAC や Linux は例外的な扱いで、SCCM や SCEP クライアントのインストーラーは VLSC からダウンロードする必要が有りますし、管理も別製品 (SCOM) が必要です。
- 回答としてマーク kiyo08 2018年8月15日 6:57