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ネット接続の確立が確認できた後に VPN 接続コマンドを実行するタスクを登録したい。 RRS feed

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    お世話になります。

    Windows10 OS の起動若しくは、休止から復帰する時に、タスクスケジューラで基本タスクを実行して、インターネット回線が接続した時点で、VPNを接続若しくは、再接続したいと考えています。
    現在、休止解除で発生するイベント Power-Troubleshooter で対応していますが、インターネット回線の再接続に時間がかかった場合、先にVPN接続コマンドが実行される為、VPN接続は失敗します。
    タスクスケジューラで、基本タスクを登録したいので、インターネット回線が接続した時に発生するログ名、ソース名を教えてください。

    よろしくお願いいたします。

    2017年10月3日 2:47
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回答

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    NICが有効になってもその接続先がインターネットかLANかを判断するのはイベントログではできないかと思います。
    PowerShellやVBSなどシェルスクリプト内からインターネット上のPING応答可能なホスト（たとえばVPNのゲートウェイ装置）へPINGを実施し、応答があった場合にインターネットに接続した、と判断するような工夫がいると思います。

    (1)Power-Troubleshooterの呼び出し先スクリプトでNICが有効になったことを判定する　（WMIなどでWin32_NetworkAdapterConfiguration の ipenabledを使う）

    (2)特定のホストにPINGする （3）への処理の受け渡しは直にスクリプトでもいいし、(2)の結果をイベントログに書いてもいい。

    (3)VPN接続を実行する

    上記の3ブロックで構成を考えてみてはいかがでしょうか。

    Mifrosoft Forum (HM)

    2017年10月3日 3:14
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