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入力カーソルの形により、「直接入力(半角英数字)モード」と「IME変換モード」の判別ができるようにして欲しい (要望)

質問
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1. 入力カーソルの形の例
. 1a. 直接入力(半角英数字)モード のとき ---> 現在の細い縦棒。
. 1b. IME変換モード のとき ---> 少し太めの縦棒、I のごとく上下にセリフ (serif)を付ける、他、にする。2. 要望の範囲 OSが関知する全ての入力について
3. 目的
. 3a. 無駄なキー操作をなくし、効率的な入力を行う。
. 無駄例1:半角/全角 キー を押したらば、不要だった、逆になってしまった。
. 無駄例2:キーボードを見ながら入力し、変換しようとしたらば、直接入力のアルファベット文字であったので、それまでの入力が無駄になり、Back Spaceキーでそれらの入力を消す。
. 無駄例3:Aのキーを試し押しし、あ と入るか a と入るかを見た後、Back Spaceキーでその入力を消す。
. 3b. 目の疲労を少なくし、視力悪化を防ぐ。
. 疲労例1:右下の言語バーに現在の入力モードが表示されるが、「注目している入力欄の場所」と「言語バーの入力モード」で目を往復させると目が疲労する。ディスプレイが大型化すると、目の移動距離も大きくなり、目の疲労も大きくなる。
. 疲労例2:「注目している入力欄の場所」と「言語バーの入力モード」で明るさや色などが異なり、「入力モード」の文字に焦点を合わせ文字を確認する際、目の疲労が発生し、視力も悪化する。4. まとめ 注目している入力場所で、入力カーソルの形により「直接入力モード」と「IME変換モード」の判別できれば、3. の目的が達せられる。
2012年3月10日 7:21
すべての返信
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こちらは、Windows を使用するユーザ同士のコミュニケーションの場なので、要望の受付は行われていません。
Windows の機能や、特定のソフトウェアに関する要望は、それぞれの要望先へ投稿する必要があります。 Microsoft IME や ATOK 等に関する要望の提出先は・・・誰かフォローお願いします^^
ところで、多くの日本語(や、中国語やハングル文字)入力ソフトでは、言語バーという小さなツールバーを用いて変換モードを表示するようになっていますが、こちらでは対応が難しいでしょうか? 少し古いようですが、言語バーを常にキャレットの近くに表示するようなフリーソフトもあるようです。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/100303/n1003032.html
言語バーの位置が固定でキャレットに追従する機能が標準でないのは、昔のコンソールを使い慣れている人だと、言語入力モードは画面の左下や右下にあったので、 その名残ですかねぇ。
2012年3月12日 12:53 -
ATOK なら、状態を切り替えたときに、文字入力を始めるまで、キャレット付近に状態が表示されます(一部、表示されないアプリケーションがあります)。ATOK 2007 くらいの時に、IME に対するアドバンテージとして紹介していました。ATOK のページでは、その、状態表示ウィンドウが表示されている状態で変換候補ウィンドウがキャプチャーされている画像があるので、ずっと表示しておくことができるのかもしれません。私は設定を見つけることができませんでした。でも、ずっと表示されていたら邪魔だと思う。
IME は、少なくとも IME のフォーラムに出すべきでしょうね。サポート ページが見当たらない。ご意見ページも、見当たらない。つか、製品紹介ページはどこ?ヘルプ メニューからフィードバックが出せたりしませんか?
キャレットは、アプリケーションで制御するものがありますね。私が利用している ViVi というテキスト エディタは、「Vi モード」と呼ばれる、キー入力をコマンドとして解釈するモードを持っています。この状態の時と、テキストを入力できる時とでキャレットの状態を変えています(もっとも、Vi モードでは日本語を入力したりしませんが)。また、テキスト入力モードでも、上書きモードと挿入モードでキャレット形状が違います。Visual Studio にも、Vi モードを導入する拡張機能があるのですが、それもキャレット形状を変えますね。あ、素の Visual Studio でも、挿入モードと上書きモードでキャレット形状が変わります。よく見ると、ViVi では、日本語入力の状態を切り替えると、キャレットの色が変わっていました。なので、キャレット形状を Windows が制御しても、上書きしてしまうアプリケーションがあります。
参考:IME の状態の表現方法(wankuma.com)
Windows を主に開発している米国では、IME なんて使わないでしょうから、IME で困っていてもそれがどう困っているか伝えるのは、大変だと思います。少なくとも、ここに書かれている「目が疲れる」では、「定期的に休憩しろよ」と言われます。VDT 作業の場合は「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(jil.go.jp)で、1時間に10~15分の休憩を取るようにというガイドラインがあります。これは厚生労働省労働基準局長から都道府県の労働局長に宛てたものですが、企業に対してどの様な拘束力を持っているんだろう?「別紙」や「解説」に色々書かれていますので、必要ならあなたの職場の上長にエスカレーションして下さい。
そういうことよりも、IME を使う国がどれくらいあって(日本、中国、韓国の他にあるのか?)、IME の状態が醜いためにどの様な害が有り(打ち損じによる再入力、ですね)、それが全入力に対してどれくらいの時間を占めるのか、という方が説得力がありそうです。日本のマーケットは、売り上げベースで北米に続いて、第2位です(昨年度までのデータ)。これに中国、韓国が加われば、北米に追いつくと思われます。それだけのマーケットに対して影響があるんだよ、というところをアピールするべきでしょう。
Jitta@わんくま同盟
2012年3月13日 12:17 -
5a. このスレッドの要望を多くの人に読んで知っていただく事も考え、まずこちらに投稿しました。
5b. エクスプローラのファイル名、インターネット ブラウザーの入力、エクセルのセル入力、その他数多くのサブ プログラムやアプリケーション プログラムに入力する場所があります。入力文字表示は「それぞれのプログラムが担っている」はずで、「IMEが担っている」とは思えません。単に、「IMEは文字変換を担っている」と考えます。それぞれのプログラムに一々要望を出すのは無理です。したがって、それぞれのプログラムの元締めである “OS” に対して要望を出すべきと考えます。
5c. IMEを使う場合、「直接入力(半角英数字)モード」と「IME変換モード」の “二者判別” が重要です。IMEを使うのは世界中で数か国かもしれません。しかしながら、世界中では自国文字を持った国がざらとあり、このような国ではコンピュータ キーボードで「英数字モード」と「自国文字モード」の “二者判別” が必要になっています。我々がIME入力モードの “二者判別” で苦労していると同様なことを、このような国でもしていることになります。人口でいえば、世界人口の大方は入力モードの “二者判別” で苦労していることになります。--- 苦労していないのは英米のみ?
5d. パソコン等VDT作業は、雇用とは関係なく個人レベルで長く作業する場合があります。法律はともかく、3b.項に書いた「目の疲労を少なくし、視力悪化を防ぐ」OSが必要です。
5e. IME の状態の表現方法(wankuma.com) を見させていただきました。私の意見では、◎ のやり方が一番良いと思います。
. 1. マウスカーソルを変える --- △
. 2. マウスカーソルに IME 情報を表示する --- ×
. 3. キャレットを変える --- ◎
. 4. キャレットに IME 情報を表示する --- ×
. 5. キャレットに言語バーを表示する --- ×
. 6. コントロールの枠の色を変える --- ○
. 7. コントロールの背景色を変える --- △
2012年3月14日 13:00 -
6a. Windows 7 で、“点滅するカーソルの太さ” を設定で変えられることを、最近知りました。
(設定場所)
. (1) [コントロール パネル]>[すべてのコントロール パネル項目]>[コンピュータの簡単操作センター]>[コンピュータを見やすくします]>[画面上の項目を見やすくします]>[点滅カーソルの太さを設定します]>---ここで太さを設定する。
. または
. (2) [コントロール パネル]>[視覚 を検索欄に入れて検索]>[視覚ディスプレイの最適化]>[コンピュータを見やすくします]>[画面上の項目を見やすくします]>[点滅カーソルの太さを設定します]>---ここで太さを設定する。
6b. この “点滅するカーソルの太さ” を設定で変えられる機能を拡張し、次の(1)、(2)の機能を付け加えると、このスレッドのタイトルに書いた要望が実現します。
. (1) 直接入力モードのときの “点滅するカーソルの太さ” と、IME変換モードのときの “点滅するカーソルの太さ” をそれぞれ設定できる。
. (2) キーボード操作で2つの入力モードが変わったとき、即応して “点滅するカーソルの太さ” が変わる。
6c. 5c.項 に記したように、世界の大方はキーボード “二者判別” で苦労しています。このスレッドで要望している機能を是非 OS で実現して欲しいと思います。2012年7月5日 11:34