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WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Service サービスが開始しようとする要因について RRS feed

  • 質問

  • 質問させてください。

    Windows Server 2008の環境においてイベントログより以下エラーが毎日出力されております。

    直接的な原因は不明ですがエラー発生直前に別サービスが実行、停止している挙動が確認できます。

    以下情報でエラーが発生する要因は何か考えられないでしょうか。

    ■エラー内容

    レベル:エラー
    日付と時刻:2013/3/22 18:20
    ソース:Service Control Manager
    イベントID:7001
    タスクのカテゴリ:なし
    詳細:"WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Service サービスは、次のエラーが原因で開始できなかった DHCP Client サービスに依存しています: 指定されたサービスは無効であるか、または有効なデバイスが関連付けられていないため、開始できません。"

    ■エラー直前のイベントログ

    レベル:情報
    日付と時刻:2013/3/22 18:15
    ソース:Service Control Manager
    イベントID:7036
    タスクのカテゴリ:なし
    詳細:Windows Modules Installer サービスは 実行中 状態に移行しました。

    レベル:情報
    日付と時刻:2013/3/22 18:15
    ソース:Service Control Manager
    イベントID:7036
    タスクのカテゴリ:なし
    詳細:Software Protection サービスは 実行中 状態に移行しました。

    ■補足情報

    ・DHCP Client サービスは無効にしており停止している。

    ・WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Serviceサービスは停止している。

    ・インターネットへ接続(Microsoft社他)できない環境に該当サーバーが存在している

    ・Windows Update サービスが開始の状態になっている

    ====

    ご返信のほどお待ちしております。

    2013年4月2日 8:08

回答

  • 何のプロセスが WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Service サービスを開始しているかを確認されたいということですよね。

    %Systemroot%\System32\LogFiles\Scm フォルダの中に作成されている Service Control Manager のログファイル(SCM.EVM, SCM.EVM.1, ...)に

    対象のサービスを開始しようとした呼び元の PID が "Caller" として記録されますので、プロセスの監査を有効にしたセキュリティ ログや Process Monitor の

    ログと突き合せれば犯人は特定できると思います。ただ、Service Control Manager のログファイルはバイナリ形式なので Microsoft さんの協力が必要ですが・・・

    • 回答としてマーク 佐伯玲 2013年5月15日 4:12
    2013年4月3日 7:44

すべての返信

  • 何のプロセスが WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Service サービスを開始しているかを確認されたいということですよね。

    %Systemroot%\System32\LogFiles\Scm フォルダの中に作成されている Service Control Manager のログファイル(SCM.EVM, SCM.EVM.1, ...)に

    対象のサービスを開始しようとした呼び元の PID が "Caller" として記録されますので、プロセスの監査を有効にしたセキュリティ ログや Process Monitor の

    ログと突き合せれば犯人は特定できると思います。ただ、Service Control Manager のログファイルはバイナリ形式なので Microsoft さんの協力が必要ですが・・・

    • 回答としてマーク 佐伯玲 2013年5月15日 4:12
    2013年4月3日 7:44
  • ご連絡が遅くなり申し訳ありません。ご回答頂きありがとうございました。
    2013年5月10日 2:28