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パフォーマンスカウンタ のオブジェクト「Paging File」のについて RRS feed

  • 質問

  • 極めて単純な質問でお恥ずかしいのですが、、調べてもきちっとした情報が見つけられなかったためご教示いただきたく。。

     

    Windows 2008 R2上で動作している基幹業務アプリで、稀にハングすることがあり、その原因を探っています。

    ベンダーのサポートに問い合わせたところ、「ページングファイルが不足しているので、増やしてください」という指示を受けました。

    (とりあえずは従っていますが、、)その説明にいまいち納得ができていません

    というのは、ページングファイル(仮想メモリ)は、初期サイズ、最大拡張サイズを設定していますが、初期サイズのままなのです。

    そこで、サポート側に反証をしたく、ページングファイルの利用率をパフォーマンスモニタで取得を開始しました。

    これに関して質問があります。

     

    ①前述のように仮想メモリに初期サイズを設定している場合、%Usageの分母は最大拡張サイズなのでしょうか?

     それとも現在のサイズなのでしょうか?

     

    ②%Usageの他に、%Usage Peakというオブジェクトがあるかと思います。

    %Usage Peakの説明は「ページ ファイル インスタンスのピーク時の使用率をパーセントで表示します。」と書かれていますが、

    これはいつから見てのPeakなのでしょうか?

    カウントを開始した時点で、%Usageよりは高い数字だったので、開始してからではないと思うのですが、

    OS起動後?一定期間?OSインストール後から?

     

    以上、よろしくお願い申し上げます。

    2012年10月2日 4:56