管理者権限のユーザでIECTTを使用し、
IECTTの画面で互換性ログを確認し、upload操作をし、ACT Log Processing Service Shareフォルダに格納し、
DBに格納され、Application Compatibility managerの画面での確認までできているのですが、
一般ユーザで操作した場合、IECTTの画面で互換性ログの確認までは同様にできるのですが、
upload操作をした際に、「Agent Framework\Agents\IECE\iece.exe failed to process」のエラー画面が表示されます。
かまわずokボタンを押下すると、処理は続行され、名前を付けて保存の画面が表示される為、
ACT Log Processing Service Shareフォルダを指定すると、
IECTTのエラー画面でアクセスが拒否されましたのポップアップ画面が表示されます。
「続行」ボタンを押下すると、処理は継続され、IECTTの画面からログの表示が消去されるので、
正しく処理されたように思えますが、ACT Log Processing Service Shareフォルダ内の解凍ファイルのサイズが
いつも同じ為、正しくログファイルが保存されているようには思えません。
一般ユーザでIECTTを使用することはそもそもNGなのでしょうか?
NGではない場合、解決のヒントを御存知の方がいれば教えていただきたくお願い致します。