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RDP接続時に、通信が切れた場合のセッションの復元について RRS feed

  • 質問

  • お世話様です。

    Win2008SVR2にXPや7などからRDPで接続しています。

    RDPの役割は正しく追加してますが、GWやRDPWEBは構成していません。

    サーバーは物理的に離れたIDCに置いてあり、クライアントも複数拠点から接続しています。

    なんらかの理由で、クライアントを30分ほど操作しない場合、RDPの接続が切れ、再度セッションの張り直しを自動で実行しますが、この張り直し中、画面に何のメッセージも表示されずに、黒い画面になってしまい、長い時間だと数十秒、画面が真っ暗のままで、何の操作もできなくなることがあります。

    リモートデスクトップの接続ソフトのエクスペリエンスの 「接続が切れた場合は再接続・・・」 は知っていますが、そもそも、どうして、OKもキャンセルも出ない、このような画面になるのでしょうか?回避方法を含め、何か情報をお持ちの方は、お知らせくださいますよう、お願い申し上げます。


    bluehircine

    2012年5月7日 4:29

回答

  • こちらでも切断後の再接続で黒い画面になるという現象が起きていました。
    この現象であれば、セッションホストの「切断されたセッションの制限時間」の設定をせずにログオンしたままにする設定で、低速回線の場合に発生するようです。
    低速回線の定義はよくわかりませんが、こちらでは光とADSLのWAN環境でも発生していました。

    こちらで起きていた現象と同じであれば、セッションホストの「切断されたセッションの制限時間」を設定しておけば発生頻度は少なくなるとおもいますが、ログオフすると都合が悪いのであれば以下のサイトから修正モジュールの入手も可能です。
    こちらの環境では修正プログラムで現象は起きなくなっています。


    [参考]
    Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ接続では、アプリケーションを再起動すると黒の windows として RemoteApp アプリケーションが表示されます。
    http://support.microsoft.com/kb/981156/ja

    • 回答としてマーク bluehircine 2012年5月7日 23:53
    2012年5月7日 8:28

すべての返信

  • こちらでも切断後の再接続で黒い画面になるという現象が起きていました。
    この現象であれば、セッションホストの「切断されたセッションの制限時間」の設定をせずにログオンしたままにする設定で、低速回線の場合に発生するようです。
    低速回線の定義はよくわかりませんが、こちらでは光とADSLのWAN環境でも発生していました。

    こちらで起きていた現象と同じであれば、セッションホストの「切断されたセッションの制限時間」を設定しておけば発生頻度は少なくなるとおもいますが、ログオフすると都合が悪いのであれば以下のサイトから修正モジュールの入手も可能です。
    こちらの環境では修正プログラムで現象は起きなくなっています。


    [参考]
    Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ接続では、アプリケーションを再起動すると黒の windows として RemoteApp アプリケーションが表示されます。
    http://support.microsoft.com/kb/981156/ja

    • 回答としてマーク bluehircine 2012年5月7日 23:53
    2012年5月7日 8:28
  • OMEGAT様、早速の返信ありがとうございました。

    ログオフは業務に支障が出る可能性が高いため、修正プログラムを適用してみたいと思います。

    ありがとうございました。


    bluehircine

    2012年5月7日 23:54