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VMwareからHYPER-Vに移行したが、とても重い RRS feed

  • 質問

  • VMwareからHYPER-Vへ移行した仮想マシンがとても重いです。

    vmdkからVHDへ変換し、Wndows2012上のHYPER-Vにて設定したところ、起動からとても重く使い物になりません。

    HYPER-V上で直接作成しか仮想マシンは正常に動作していることから、変換の過程に問題があるのでは?と考えております。

    vmdkからVHDへの変換は、NHCとStarWind V2Vの両方を試しましたがどちらも変わりありません。

    vmdk時は容量固定で使用しておりましたが、VHD変換時に容量可変に変更しております。

    VMwareToolをアンインストールし、HYPER-V統合サービスをインストールしましたが、若干改善されたように感じますが、相変わらず思いです。

    また、変換時はマウスがキャプチャ出来ないと言うエラーが発生します。

    HYPER-V統合サービスをインストールすればマウスは使用可能になるのですが、Linuxはキーボードだけでの統合サービスのインストール方法が分からず、何も出来ない状態です。

    以上、この問題を解決するための情報をいただければ幸いです。

    よろしくお願いいたします。

    2012年12月23日 8:22

回答

  • 原因が分かりました。

    HDDの書き込みが非常に遅いのが原因でした。

    これにより、仮想サービスのすべての動作が影響を受けているようです。

    HDDの書き込みが遅い理由は、RAID構成時に発生するバックグラウンドの初期化のようです。

    これは時間が経つと終了するので、初期化完了時には解決するものと思います。

    それでも解決しない場合には、再度質問させていただきます。

    • 回答としてマーク UltraKatan 2012年12月27日 2:29
    2012年12月27日 2:29

すべての返信

  • 問題の切り分けが出来ましたが、原因究明には至っておりません。

    サーバー機:Xeon3.4GHz / 32GB

    テスト機:Corei7 3.4Ghz / 4GB

    同じVMイメージでもテスト機であれば、問題なく動作するのでサーバー機の問題であることは分かりました。

    しかし、スペックもサーバー機の方が高いのですが、パフォーマンスが非常に悪いです。

    共にServer2012評価版を使用しております。

    どんな些細な情報でも構いませんのでパフォーマンス改善のヒントをいただければ幸いです。

    2012年12月24日 1:44
  • "重い"だけでは、難しいものがありますので、もうちょっとブレークダウンできませんでしょうか?
    パフォーマンスカウンタでディスクI/Oが突出するとか、hardware InterruptやDPCのCPU使用率が上昇するとか、CPU100%の状態が長い、とか。

    VHDに限定すると、VHDを格納するディスクを変更する、或いはディスクを(Hyper-Vマネージャーのディスクの編集から)VHDXに変換してみる、(VHDでは無く)VHDXの容量固定にしてみる、ウィルススキャンの対象から除外する、などがぱっと思いつきますが。

    2012年12月25日 3:02
  • 回答ありがとうございます。

    CPUは全然使用していません。

    VHDXに変換、VHDX容量固定に変換共に試してみましたが、症状変わらずです。

    Windows及びLinux共にのため、仮想内ではなくサーバー本体の問題であると考えており、この度Serverの再インストールを行います。

    後日、その後の経過を報告致しますが、解決につながる情報があれば引き続きいただければ幸いです。

    よろしくお願いいたします。

    2012年12月25日 3:07
  • >CPUは全然使用していません。

    では、何がどのように重いのですか?

    2012年12月25日 3:16
  • >何がどのように重いのですか?

    全てです。

    OSの起動も数十分掛かりますし、スタートボタンを押してからメニューが表示されるまで数秒~数十秒掛かります。

    ドライブが、ネットワーク、CPUがと言う感じではなく、全体的に全てが重い状態でした。

    本日、3TBのHDDに製品版のServer2012をインストールしようとしたところ、2TBまでしか認識せずBIOSの設定変更が必要でした。

    テストでServer2012の評価版を使用した際には何の設定変更もしていなかったため、このあたりにも問題があるのでは?と考えております。

    現在は製品版をインストール中ですので、後日報告したいと思います。

    2012年12月25日 3:42
  • 原因が分かりました。

    HDDの書き込みが非常に遅いのが原因でした。

    これにより、仮想サービスのすべての動作が影響を受けているようです。

    HDDの書き込みが遅い理由は、RAID構成時に発生するバックグラウンドの初期化のようです。

    これは時間が経つと終了するので、初期化完了時には解決するものと思います。

    それでも解決しない場合には、再度質問させていただきます。

    • 回答としてマーク UltraKatan 2012年12月27日 2:29
    2012年12月27日 2:29