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VMwareからHYPER-Vに移行したが、とても重い

質問
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VMwareからHYPER-Vへ移行した仮想マシンがとても重いです。
vmdkからVHDへ変換し、Wndows2012上のHYPER-Vにて設定したところ、起動からとても重く使い物になりません。
HYPER-V上で直接作成しか仮想マシンは正常に動作していることから、変換の過程に問題があるのでは?と考えております。
vmdkからVHDへの変換は、NHCとStarWind V2Vの両方を試しましたがどちらも変わりありません。
vmdk時は容量固定で使用しておりましたが、VHD変換時に容量可変に変更しております。
VMwareToolをアンインストールし、HYPER-V統合サービスをインストールしましたが、若干改善されたように感じますが、相変わらず思いです。
また、変換時はマウスがキャプチャ出来ないと言うエラーが発生します。
HYPER-V統合サービスをインストールすればマウスは使用可能になるのですが、Linuxはキーボードだけでの統合サービスのインストール方法が分からず、何も出来ない状態です。
以上、この問題を解決するための情報をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答
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原因が分かりました。
HDDの書き込みが非常に遅いのが原因でした。
これにより、仮想サービスのすべての動作が影響を受けているようです。
HDDの書き込みが遅い理由は、RAID構成時に発生するバックグラウンドの初期化のようです。
これは時間が経つと終了するので、初期化完了時には解決するものと思います。
それでも解決しない場合には、再度質問させていただきます。
- 回答としてマーク UltraKatan 2012年12月27日 2:29
すべての返信
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>何がどのように重いのですか?
全てです。
OSの起動も数十分掛かりますし、スタートボタンを押してからメニューが表示されるまで数秒~数十秒掛かります。
ドライブが、ネットワーク、CPUがと言う感じではなく、全体的に全てが重い状態でした。
本日、3TBのHDDに製品版のServer2012をインストールしようとしたところ、2TBまでしか認識せずBIOSの設定変更が必要でした。
テストでServer2012の評価版を使用した際には何の設定変更もしていなかったため、このあたりにも問題があるのでは?と考えております。
現在は製品版をインストール中ですので、後日報告したいと思います。
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原因が分かりました。
HDDの書き込みが非常に遅いのが原因でした。
これにより、仮想サービスのすべての動作が影響を受けているようです。
HDDの書き込みが遅い理由は、RAID構成時に発生するバックグラウンドの初期化のようです。
これは時間が経つと終了するので、初期化完了時には解決するものと思います。
それでも解決しない場合には、再度質問させていただきます。
- 回答としてマーク UltraKatan 2012年12月27日 2:29