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SecurityEnabledなUniversal Group と 通常のUniversal Groupへの再配送の違いを教えてください。

質問
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Office365のExchange Onlineについて質問させてください。
現在代表アドレスとして company-all@company.co.jpの様なML(Universal Group)を運用しています。
company-allの中身は以下のようなグループで構成されておりますが、現在、company-allに送信されたメールが、
group-cにだけ配送されないケースが確認されており、その調査をしています。
group-a(Universal)
group-b(Universal)
group-c(Universal,SecurityEnabled)
Universal GroupもSecurityEnabledなUniversal Groupも、グループ内にメールを配送するという意味では一緒かな?と
思っていたのですが、どうやら何か差があるような感じで、この辺りの仕様を記載したナレッジなどはございますでしょうか。
ちなみに、Universal Groupと、Security Enabledなグループの意図的な使い分けはして居らず、Office365を使用し始めた初期の頃は
Universal Groupを作っていた物の、PowerShellを使うようになってからはSecurity EnabledのUniversal Groupを作るようになった
と言う事もあり、一番最後に作ったgroup-cだけグループの種類が異なっています。
回答
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仕様としてはメールの展開、配信にかかる部分は原則同じです。
セキュリティグループは権限付与などの対象(セキュリティプリンシパル)となれる、配布グループはセルフサービス運用が可能(ユーザーが自身に配布グループのメンバーになったり、抜けたりという設定)という点くらいかと。
group-cに配送されないメールのパターンは何か決まっていますでしょうか? どちらかというと、配布グループ/セキュリティグループの違いというよりは、作った時期や作った方法GUI→PowerShellの違いにより何かしらの設定値が異なっているのではないかと考えております。
- 回答としてマーク miriorg 2017年11月15日 8:37
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仕様としてはメールの展開、配信にかかる部分は原則同じです。
セキュリティグループは権限付与などの対象(セキュリティプリンシパル)となれる、配布グループはセルフサービス運用が可能(ユーザーが自身に配布グループのメンバーになったり、抜けたりという設定)という点くらいかと。
group-cに配送されないメールのパターンは何か決まっていますでしょうか? どちらかというと、配布グループ/セキュリティグループの違いというよりは、作った時期や作った方法GUI→PowerShellの違いにより何かしらの設定値が異なっているのではないかと考えております。
- 回答としてマーク miriorg 2017年11月15日 8:37