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ビューのエクスポート時の動的・静的の違いについて RRS feed

  • 質問

  • お世話になっております。

    DynamicsCRM Onlineにて取引先担当者のビューより

    Excelを出力してメンテナンスを行い、再度インポートを試みようとしています。

    出力する際に、静的ワークシートと動的ワークシートとありますが

    具体的な違いは何になるのでしょうか?

    ご教授いただければと思います。

    よろしくお願い致します。


    • 編集済み 伏見政則 2016年5月13日 4:42 タイトル変更
    2016年5月13日 4:41

すべての返信

  • まず、最近オープンしたDynamics CRM環境(※)において

    複数レコードの一括編集を行う場合、「Excelにエクスポート>Excel Onlineで開く」を利用すると便利です。

    ※Dynamics CRM 2015ベース以降の環境

    メンテナンスという目的で利用する際は「静的ワークシート」を利用してください。

    動的はファイルを起動したタイミング(もしくはDynamics CRMとの連携ボタンをクリックしたタイミング)で

    そのビュー条件で最新のデータをダウンロードする機能をもつものです。

    静的はいわゆるExcelダウンロードを意味します。

    ABC列等が非表示になっていると思いますが、この非表示情報が一意のキーの役割を果たし、

    CRUDの判断を行うものになります。このため、変更をしないでください。

    また、ダウンロード以降にデータの変更を行った場合、更新処理に失敗しますので、

    この処理を行う場合は他のユーザーが操作を行わないような条件の元で実施されるのがよいと思います。

    2016年5月16日 3:10