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applicationHost.config の defaultDocument が WindowsUpdate によって勝手に書き換えられる RRS feed

  • 質問

  • 未明の 3/7 に Windows Update の自動実行で KB2600217 が適用されたようなのですが、そのタイミングで、applicationHost.config の defaultDocument が書き換わってしまってました。

     IIS のトップレベルでデフォルトページを規定する部分ですが、デフォルトページをない状態(defaultDocument ~がない状態)で運用してましたが、Windows Update が適用され再起動された 3/7 の 3:06 に勝手に以下の追加されてました。

            <defaultDocument enabled="false">
                <files>
                    <add value="default.aspx" />
                </files>
            </defaultDocument>

     コンテンツの *.config で、デフォルトページを default.aspx にしてあるサイトが、重複定義のエラーを吐いてて気がつきました。

     以前にも全く同じことがあり、Windows Update の適用や再起動によって必ず書き換えられるわけではなくて、.Net Framework 関係のときにのみ書き換わるのかな?と思いますが、何か詳細情報をお持ちの方おられますか?

     この現象が発生するたびに applicationHost.config の中にある defaultDocument をメンテしないといけない事態に陥っております。

     ちなみに applicationHost.config は直接さわっておらず、管理マネージャーでトップレベルの機能ビューの中の規定のドキュメント を使ってます。



    • 編集済み kobayashi 2012年3月7日 2:18 改行位置が変
    • 移動 田中夢 2012年3月12日 7:13 "Internet Information Services 7.x – 全般" フォーラム が適切だと思われるため (移動元:Windows Server 2008 R2 全般)
    2012年3月7日 2:17