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Visio 2010をSCCMから配布するとエラー(4604EE8-1F701939-00000002)が表示され、仮想アプリが起動できない

質問
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こんにちは
App-V Sequencerを使用してVisio2010(KMS)の仮想アプリを作成し、SCCMより配布しようとしておりますが、配布先のクライアントで下記エラーが表示され、起動することができません。
また、MAK認証での検証も実施しましたが、同じエラーが表示されます。エラーメッセージ
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Application Virtualization ClientはMicrosoft Visio 2010を起動できませんでした。
指定されたファイルが見つかりません。エラーコード:4604EE8-1F701939-00000002
--------【構築作業における参照ページ】
(1)Office カスタマイズ ツールを使用して Visio 2010 用の KMS キーをインストールする
http://www.itcommunity.ru/blogs/_asrtechnet/archive/2011/01/31/146076.aspx(2)rsat (Remote Server Administration Tools) and sequencing issu http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/appvgeneralsequencing/thread/4e6f3765-5faa-4193-b180-7673e604bbdd/
【構築環境】
・Microsoft Visio 2010 Premium
・App-Vシーケンサー 4.6
⇒App-Vを作成するクライアント(Windows7 64bit)にインストール
・App-Vクライアント4.6
⇒App-Vを配付するクライアント(Windows7 64bit)にインストール
・Microsoft Office2010 Deployment Kit for App-V
⇒上記両クライアントにインストール【手順(KMS、MAK両方とも)】
1.(1)を参考に、Visio2010App-Vを作成
⇒KMSの場合、(1)記載のKMS クライアント キーを入力
2.SCCMにて仮想アプリケーションパッケージ化⇒配付ポイントの設定⇒提供情報の作成
3.SCCMにて配付し、配付先クライアントにてダウンロードを実施。Visio2010App-Vを起動すると、
【エラーメッセージ】が発生。
ファイルは、「C:\Windows\SysWOW64\CCM\Cache」には配付済み。
4.【エラーメッセージ】のエラーコードからGoogleにて検索すると、(2)のサイトが表示。
(1)で生成された「.osd」ファイルを修正。
5.再度、SCCMにて仮想アプリケーションパッケージ化⇒配付ポイントの設定⇒提供情報の作成を実施。
6.SCCMにて再配付し、配付先クライアントにてダウンロードを実施。Visio2010App-Vを起動すると、
同じ【エラーメッセージ】が発生ご存知の方は、ご教示いただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。2011年3月13日 3:45
回答
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どうもです。
エラーメッセージが表示されているようなので、App-Vクライアントのログファイルに
もう少し詳細な情報が記録されていると思いますのでそちらを提示ください。
また、このエラーメッセージ自体は、OSDファイルのFILE部分で設定されている
実行ファイル(EXE等)が見つからない場合に表示される物に、非常に似ています。
実行ファイルが存在しない場合やパスが見つからない場合は、起動することができません。
もしかしたら、シーケンスに失敗しているかもしれないので、SCCM配信なしで
msiから直接App-Vクライアントでの実行でどうなるかを切り分けた方が良いかもです。
ちなみに、シーケンス作業はクリーンなOSでQ:\XXXXX\へのインストールを行っていますよね。
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Application Virtualization ClientはMicrosoft Visio 2010を起動できませんでした。指定されたファイルが見つかりません。
エラーコード:4604EE8-1F701939-00000002
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tune- 回答としてマーク 三沢健二 2011年3月29日 6:52
- 回答としてマークされていない Masaki Arakaki 2011年4月19日 6:30
- 回答としてマーク Masaki Arakaki 2011年4月19日 6:36
2011年3月15日 4:48 -
こんにちは、tunemickyさん
ご回答いただきありがとうございます。
> ちなみに、シーケンス作業はクリーンなOSでQ:\XXXXX\へのインストールを行っていますよね。
Qドライブはパーティション生成しておりましたが、クリーンOSというところで引っかかっていたようです。よって、本件は解決いたしました。
ありがとうございました。- 回答としてマーク Masaki Arakaki 2011年4月19日 6:36
2011年4月19日 6:35
すべての返信
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どうもです。
エラーメッセージが表示されているようなので、App-Vクライアントのログファイルに
もう少し詳細な情報が記録されていると思いますのでそちらを提示ください。
また、このエラーメッセージ自体は、OSDファイルのFILE部分で設定されている
実行ファイル(EXE等)が見つからない場合に表示される物に、非常に似ています。
実行ファイルが存在しない場合やパスが見つからない場合は、起動することができません。
もしかしたら、シーケンスに失敗しているかもしれないので、SCCM配信なしで
msiから直接App-Vクライアントでの実行でどうなるかを切り分けた方が良いかもです。
ちなみに、シーケンス作業はクリーンなOSでQ:\XXXXX\へのインストールを行っていますよね。
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Application Virtualization ClientはMicrosoft Visio 2010を起動できませんでした。指定されたファイルが見つかりません。
エラーコード:4604EE8-1F701939-00000002
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tune- 回答としてマーク 三沢健二 2011年3月29日 6:52
- 回答としてマークされていない Masaki Arakaki 2011年4月19日 6:30
- 回答としてマーク Masaki Arakaki 2011年4月19日 6:36
2011年3月15日 4:48 -
こんにちは、フォーラムオペレーターの三沢健二です。
tunemicky さん、いつもアドバイスいただき誠にありがとうございます。
切り分けを行っていただく必要がありそうですね。tunemicky さんのアドバイスはトラブルシューティングを行う際に参考になる情報ではないかと思いましたので、[回答としてマーク] を付けさせていただきました。
もしよろしければ、その後の経緯などをお知らせいただければと思います。
それでは、今後とも TechNet Forum をよろしくお願いします。______________________________________
日本マイクロソフト株式会社 フォーラム オペレーター 三沢健二2011年3月29日 6:55 -
こんにちは、tunemickyさん
ご回答いただきありがとうございます。
> ちなみに、シーケンス作業はクリーンなOSでQ:\XXXXX\へのインストールを行っていますよね。
Qドライブはパーティション生成しておりましたが、クリーンOSというところで引っかかっていたようです。よって、本件は解決いたしました。
ありがとうございました。- 回答としてマーク Masaki Arakaki 2011年4月19日 6:36
2011年4月19日 6:35