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移動ユーザープロファイルのデータサイズを削減する方法

質問
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お世話になっております。
移動プロファイルを利用している環境で、各ユーザーの移動プロファイルデータ量が大きくなり、
ADへのログオンに時間がかかっております。
移動プロファイルの再作成により、ログオンに時間がかかるという問題が解消したため、
移動プロファイルのデータサイズを削減することにより、事象解消ができないかと検討しております。
「デスクトップ」と「ドキュメント」フォルダは、フォルダリダイレクト機能により、移動プロファイルから分離しております。
ADグループポリシーでプロファイル容量の制限はかけられますが、根本解決にはなっておりません。
プロファイルの再作成および、ADグループポリシーによる制限以外で、クライアントに影響を与えずに
プロファイルのデータ量を削減する方法がありましたら、お教えいただけませんでしょうか。
【環境情報】
AD OS:Windows Server 2008 R2 SP1 (Standard)
クライアントOS:Windows 7 SP1 (Professional)
宜しくお願い致します。
2016年7月15日 9:43
回答
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チャブーンです。
この件ですが、原則的にはsnow--snowさんのコメント通り、移動プロファイル内のどこに「大容量ファイル」が存在するの探す必要があります。
ですが目安として、「AppData」フォルダを確認してみるのはどうでしょうか?TempフォルダやInternet一時ファイルといったデータは移動プロファイルには含まれないため、大量に存在していても影響はありません。ですが、AppDataフォルダ内には各アプリケーションの設定・データファイルが多数存在しているため、このフォルダの容量がかさんでいる可能性が高いでしょう。
AppDataフォルダがかさんでいる場合、フォルダリダイレクトをAppDataに対しても行うことで、ログオン時間を短縮できるようになります。
フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。
2016年7月19日 2:30
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チャブーンです。
この件ですが、原則的にはsnow--snowさんのコメント通り、移動プロファイル内のどこに「大容量ファイル」が存在するの探す必要があります。
ですが目安として、「AppData」フォルダを確認してみるのはどうでしょうか?TempフォルダやInternet一時ファイルといったデータは移動プロファイルには含まれないため、大量に存在していても影響はありません。ですが、AppDataフォルダ内には各アプリケーションの設定・データファイルが多数存在しているため、このフォルダの容量がかさんでいる可能性が高いでしょう。
AppDataフォルダがかさんでいる場合、フォルダリダイレクトをAppDataに対しても行うことで、ログオン時間を短縮できるようになります。
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2016年7月19日 2:30