Windows10-32ビット-RS1アップ不可のPCのサポートサイクル見込みは、2017年5月までという認識になるのでしょうか?
教職員向けのエンタープライズ版THなどの件もありますし「現状不明」というのが正しい認識なのでしょうが、一般コンシューマー向けのWindows10での今後の導入要件においてもTPM2.0対応の有無など不安点もあるため、情報をご存知の方がいらしたら当該する情報ページのURL.などご教示ください。
RS1 にアップグレードできない Windows 10 PC での、Windows のサポート期限がどうなるのかという話ですね。
機能アップデートがリリースされると、その一つ前の機能アップグレード バージョンは 12か月後にサポート終了となります。つまり RS1 の一つ前 (TH2) のサポート期限は RS1 のリリースから 12か月という事になるかと思います。
参考 : https://technet.microsoft.com/en-us/itpro/windows/manage/introduction-to-windows-10-servicing
TPM 2.0 については新規 OEM プリインストールについては必須ですが、アップグレード環境やセキュア ブートを無効にした環境では必須ではないので、既存 PC への影響は最小限でしょう。
機能アップグレードにハードウェアが対応しなくなることについての懸念が大きい場合は、LTSB を利用するというのが選択肢になります。
hebikuzure