locked
app-Vのdefault配信テストで失敗します。 RRS feed

  • 質問

  • はじめまして、PCにあまり詳しくないまま 社のシステムテスト要員として駆り出されたものです。
    弊社の新製品がapp-Vに適合したということで、日本語OSでの運用が可能かどうか?のテストをするよう言われています。
    現在はテスト環境をつくるべく、サーバーの設定(2008R2)クライアントの設定(xp)までを終了しました。
    環境の作製はMSが発行している2009年12月のスタートアップガイドを参考にしました。
    通信確認のテストでDefaultサンプルの配信がうまくできません。(クライアント再ログイン後にiconが出てきません)
    念のため、クライアントから公開サーバーの更新をおこなうと、次のようなメッセージが出ます。
    「Application Virtualization Client は、サーバーServer-PC_NANEから公開情報を更新できませんでした。そのようなホストは不明です。エラーコード;4615186-19D01D2A-00002AF9」

    クライアント側のlogファイルには次のようなログが残ります。
    [04/06/2012 15:00:00   MIME ERR]{tid=D90:usr=appvuser01}

    ヘッダー{Host: Server-PC_Name.xxxxx.com
    Content-Type: text/ xml
    AppV-0p: Refresh
    }をもつURL {rtsp://Server-PC_Name.xxxxx.com:554}へのdesktop Configuration Server要求でエラーが発生しました(rc 19D01D2A-00002af)
    設定に間違いはないと考えておりますし、必要なサービスも全て開始しています。
    このような場合、どういう解決策が考えうるかを教えていただければ幸いです。
    なにぶん素人のため、少し勝手がわかっておりません。
    皆様からの厳しいお言葉があることは考えに入れておりますのでなにとぞよろしくお願いいたします。
    必要な情報がございましたら、その都度聞いていただければと思います。

     

    2012年4月6日 8:34

回答

  • どうもです。

    困っていることは、よく伝わりましたよ。上司でも同僚でもないですが、応援しますよ。

    始めに、クライアントからサーバーへのRefreshでこけているので

    通信周りから確認してください。
    サーバーの名前解決ができているか?
     (IPアドレス直接指定した場合はどうか?)

    サーバーまでの経路の間に問題はないか?
    サーバーのWindows Firewallを無効にしてみる、設定を変更してみる。
    DefaultAppのOSD,ICONの配信設定は、UNCパスですかURLですか?
    UNCパス:\\サーバー\contents\Defaultapp.osd
    URLパス:http://サーバー/Appv/Defaultapp.osd

    URLの場合は、クライアント側のIEのアドレスバーにURLを貼りつてけ問題なくOSDファイルのダウンロードができるか確認します。

    UNCの場合は、ファイル名を指定して実行から。

    まずは、こんなところかなとおもいます。

    このあと、きっと、ショートカットがデスクトップ等の作成されて
    ダブルクリックしても、動かない事があるかもしれません。

    そのときは、またこのフォーラムに相談してください。

    がんばってください。



    tune

    • 回答の候補に設定 田中夢 2012年4月23日 1:39
    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月9日 2:31
  • どうもです。

    おなじエラーの対処方法がわかりやすく、

    「3流プログラマのメモ書き」さんのBlogに載っていたのでこちらを参照ください。

    http://jehupc.exblog.jp/17159477/

    URLでのOSDの取得はできているようなので、

    アクセスするための、権限が無いのが原因かもしれませんね。
    エラーメッセージそのままですが。

    App-V Serverの管理画面で、プロバイダポリシーにある

    グループの割り当てを確認してください。
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc843641.aspx

    ここに、設定されているグループがApp-Vサーバーに接続できる権限があります。

    App-Vクライアントにログインしているユーザーが、ここに設定されている

    グループに所属しているか確認してください。



    tune

    • 回答の候補に設定 田中夢 2012年4月23日 1:39
    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月11日 9:32
  • どうもです。

    これは、困りましたね。

    気にせずに、AdobeReader9等のアプリケーションのシーケンスを行なって、

    それを使って動作確認した方が早そうですね。

    たぶん App-V Server 4.5 SP1からSP2へと

    Windows Updateなどで上げた場合に、DefaultAppのGUIDに変更があって

    似たような事になったことがありました。

    私が経験したのは、以下です。

    App-V Server4.5 SP1環境で、DefaultApp.osdの編集をして

    配信確認を行う。問題なくクライアントでDefaultAppが起動

    AdobeReader9の仮想パッケージ作成

    サーバーにAdobeReader9を設定し、配信確認、動作確認 問題なし。

    その後、Windows UpdateでApp-V Server 4.5 SP1をSP2へと

    アップデート、問題なく終了

    クライアントで、DefaultAppの動作確認

    動かない。。。。。

    ServerのSP2適用にミスったのかとおもい、かなり焦ったんですが

    AdobeReader9は動作した。

    一安心。

    後日談として、SFTファイルのGUIDと、配信パッケージとして登録されているSFTのGUIDと

    OSDファイルに書かれているGUIDが一致しない事が原因でした。

    多分SP1までのDefaultAppのGUIDとSP2に含まれるDefaultAppのGUIDが

    変わってしまったのが原因です。DefaultAppを新しくシーケンスしなおたため、

    GUIDが変わってしまった。

    SP1からのアップグレードの処理の中で、DefaultAppのことはあまり考えていなくて

    GUIDが異なったまま中途半端に、DefaultAppだけが更新されている。

    DefaultAppは、サンプルみたいなものなので、App-VServer自体には影響がないので

    あまり重要視されていない。

    というわけで長々と書きましたが、動作確認用のDefaultAppの

    配信確認が意外と難しかったりするので、新しく、別のアプリをシーケンスして

    サーバーに乗っけた方が近道かもしれません。


    tune

    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月26日 15:14
  • どうもです。

    もう少しですね。

    クローズとの事ですが、ちょっとした事でハマりまくるのが

    App-Vなので、以下を確認してください。

    App-Vサーバーのcontentフォルダにある、

    DefaultApp.osdを編集します。

    念のため、バックアップを取ってから作業をしてください。

    以前に投稿した内容を参照してみてください。

    http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/appvja/thread/a4077b9e-9808-43b5-ad90-efb0666225c4/

    RTSPS://hogehoge:322/DefaultApp.sft

    RTSP://hogehoge:554/DefaultApp.sft

    にするのがポイントです。


    tune

    • 回答の候補に設定 田中夢 2012年4月23日 1:40
    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月17日 11:43

すべての返信

  • どうもです。

    困っていることは、よく伝わりましたよ。上司でも同僚でもないですが、応援しますよ。

    始めに、クライアントからサーバーへのRefreshでこけているので

    通信周りから確認してください。
    サーバーの名前解決ができているか?
     (IPアドレス直接指定した場合はどうか?)

    サーバーまでの経路の間に問題はないか?
    サーバーのWindows Firewallを無効にしてみる、設定を変更してみる。
    DefaultAppのOSD,ICONの配信設定は、UNCパスですかURLですか?
    UNCパス:\\サーバー\contents\Defaultapp.osd
    URLパス:http://サーバー/Appv/Defaultapp.osd

    URLの場合は、クライアント側のIEのアドレスバーにURLを貼りつてけ問題なくOSDファイルのダウンロードができるか確認します。

    UNCの場合は、ファイル名を指定して実行から。

    まずは、こんなところかなとおもいます。

    このあと、きっと、ショートカットがデスクトップ等の作成されて
    ダブルクリックしても、動かない事があるかもしれません。

    そのときは、またこのフォーラムに相談してください。

    がんばってください。



    tune

    • 回答の候補に設定 田中夢 2012年4月23日 1:39
    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月9日 2:31
  • tunemicky様

    ご返答をいただきましてありがとうございます。心から感謝いたします。
    他の業務(全くコンピュータと関係ない)もやりながらなので、進捗が遅くてすみません。tunemicky様の博学さについていくために、いろいろ勉強させてもらっています。
    まず名前解決ですが(この意味自体がよくわかっていなかったので一から勉強しました)、http://lan-pc.pc-beginner.net/net_cmd/nslookup.html を参考にコマンドラインからnslookupと相手先ホスト名、またtunemicky様から提案いただきましたIPアドレス直接指定した場合、ともに名前解決を依頼したDNSサーバーの名前とIPアドレスは帰ってきました。
    一回目の質問の時は、Clientが会社のドメインの直接下にあるようだったので、そこは自分なりに調査して、新しくappV用に作ったドメインの下にくるように設定しなおした結果やっと上に記述した状態まで持ってくることができたということです。(前はそれすらできていませんでした)
    ということで少し状況が変わりました。ただ帰ってくるメッセージが変わっただけで、相変わらずICONが出てきません。
    変わったというメッセージは次の通りです。
    「Application Virtualization Client は、サーバーServer-PC_NANEから公開情報を更新できませんでした。要求されたデータへのアクセスは許可されませんでした。以下のエラーコードをシステム管理者に報告してください;4615186-16906404-00000917」
    なおこのときのクライアント側のlogは依然として同じメッセージが残っています。
    次に、サーバーのFirewallは無効にしてみましたが、結果は同じでした。
    配信設定はURLパスです。tunemicky様のいうようにIEにURLを貼り付けて問題なくOSDファイルのダウンロードはできるようです。
    まだ見落としている部分があるでしょうか?問題がありそうな部分がございましたら、ご指摘をいただきたく存じます。
    なにとぞよろしくお願いいたします。 - take-zoo

    2012年4月10日 5:18
  • どうもです。

    おなじエラーの対処方法がわかりやすく、

    「3流プログラマのメモ書き」さんのBlogに載っていたのでこちらを参照ください。

    http://jehupc.exblog.jp/17159477/

    URLでのOSDの取得はできているようなので、

    アクセスするための、権限が無いのが原因かもしれませんね。
    エラーメッセージそのままですが。

    App-V Serverの管理画面で、プロバイダポリシーにある

    グループの割り当てを確認してください。
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc843641.aspx

    ここに、設定されているグループがApp-Vサーバーに接続できる権限があります。

    App-Vクライアントにログインしているユーザーが、ここに設定されている

    グループに所属しているか確認してください。



    tune

    • 回答の候補に設定 田中夢 2012年4月23日 1:39
    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月11日 9:32
  • tunemicky様
    いろいろと有用な情報をありがとうございます。
    やはり、ご推察の通りグループの割り当てに問題があったようです。
    修正すると少し状況が変わりました。クライアントからサーバーの更新をリクエストすると以前の様なエラーのポップアップは出なくなりました。
    しかし依然としてiconはクライアント側に出てきません。
    クライアント側のlogファイルには以下のメッセージが出るようになりました。少し変化があるようです。

    [04/13/2012 15:20:54:375 MIME INF] {tid=864:usr=appvuser01}
     SERVER-PC:554/ から MIME 情報を更新しました
    [04/13/2012 15:21:41:671 SRVC WRN] {tid=810}
     接続プロセス終了を追跡するためのコールバックを登録解除できませんでした (error: 997)。

    これから週末にかけて自分でももう少し、このメッセージが出てきたときの対応について見てみたいと思います。
    tune様のほうでも、何か思いつくことがあればご意見をいただければありがたいです。  - Take-zoo

    2012年4月13日 6:35
  • tunemicky様
    お世話になっております。take-zooです。
    休日の1日カンヅメでもう少し考察を進めました。結果、iconは表示されるようになりました。
    見落としていた部分はプロバイダポリシーに加えて、サーバーのマネジメントコンソールでDefault Application のアクセス許可へグループの追加がされていなかったことでした。本当に初歩的ですね。ここにグループを追加すると、クライアント側がちゃんとIconを引っ張ってきました。

    しかしながら新たな問題が…Tunemicky様のご推察通り、iconをダブルクリックしても動作してくれません。
    もう少し自分でも調査してから聞くことにします。
    とりあえず、今回の件はここでクローズして、どうしてもわからなければ別件としてスレ立てします。

    tunemicky様、右も左もわからないような人間に一から教えていただきありがとうございました。
    まだ道は長いですが、自分なりにもう少し頑張ってみます。 --- Take-zoo

    2012年4月16日 5:39
  • どうもです。

    もう少しですね。

    クローズとの事ですが、ちょっとした事でハマりまくるのが

    App-Vなので、以下を確認してください。

    App-Vサーバーのcontentフォルダにある、

    DefaultApp.osdを編集します。

    念のため、バックアップを取ってから作業をしてください。

    以前に投稿した内容を参照してみてください。

    http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/appvja/thread/a4077b9e-9808-43b5-ad90-efb0666225c4/

    RTSPS://hogehoge:322/DefaultApp.sft

    RTSP://hogehoge:554/DefaultApp.sft

    にするのがポイントです。


    tune

    • 回答の候補に設定 田中夢 2012年4月23日 1:40
    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月17日 11:43
  • tune-micky様
    お世話になっております。take-zooです。
    tune様のおっしゃる通り、クローズには早かったようです。ドツボにはまりました。
    .osdファイルは、HREFの部分を書き換えました。
    <CODEBASE HREF="RTSP://SERVER-PC:554/DefaultApp.sft" GUID="4f361562-d469-41d8-b6ef-d50538fdb202" PARAMETERS="" FILENAME="defapp\DefaultApp.exe" SYSGUARDFILE="defapp\osguard.cp" SIZE="4720348"/>

    その後に、クライアントのDefaultアイコンをダブルクリックすると、右下に表示されているDefaultアイコンの部分に、更新プログラムを確認していますというポップアップが30秒ほど出ます。
    しかし最終的には接続できませんとなります。なおクライアントの画面上には次のメッセージが…
    「Application Virtualization Client は、DefaultApp MFC Application 1.0.0.1を起動できませんでした。Application Virtualization Server は、内部システムエラーを返しました。以下のエラーコードをシステム管理者に報告してください;4615186-1690140A-200001F4」 と出ます。

    クライアントのlogに残ったメッセージは以下の通りです。

    [04/23/2012 12:52:25:671 SRVC INF] {tid=1D0}
    ---- Application Virtualization Client Service バージョン 4.6.1.20870 が起動しました ----

    [04/23/2012 12:56:12:265 JGSW ERR] {hap=3:app=DefaultApp MFC Application 1.0.0.1:tid=1F4:usr=appvuser01}
     Application Virtualization Client は、ストリーム URL 'RTSP://SERVER-PC:554/DefaultApp.sft' に接続できませんでした (rc 1690140A-200001F4, 元の rc 1690140A-200001F4)。

    [04/23/2012 12:56:12:265 SWAP ERR] {hap=3:app=DefaultApp MFC Application 1.0.0.1:tid=1F4:usr=appvuser01}
     クライアントは、Application Virtualization Server に接続できませんでした (rc 1690140A-200001F4)

    [04/23/2012 12:56:12:515 TRAY ERR] {tid=A4C:usr=appvuser01}
    Application Virtualization Client は DefaultApp MFC Application 1.0.0.1 を起動できませんでした。

    Application Virtualization Server は、内部システム エラーを返しました。 以下のエラー コードをシステム管理者に報告してください。

    エラー コード: 4615186-1690140A-200001F4

    次にサーバー側のLOGには以下のようなメッセージが残されています。

    12-04-23 12:53:17.302] SERVER-PC 4952 3488 SW_VersionedPackage::ValidateSFTFile - "Default Provider" appvuser01 DefaultApp.sft 3 42004 "データストア内のパッケージ GUID (4f361562-d469-41d8-b6ef-d50538fdb202) がコンテンツ ディレクトリ内のパッケージ ファイルのパッケージ GUID (4b7d9aa0-c7b2-4ea2-8d30-570b52e30f25) と異なります。
    "
    [2012-04-23 12:53:31.444] SERVER-PC 4388 1188 SW_VersionedPackage::ValidateSFTFile - "Default Provider" appvuser01 DefaultApp.sft 3 42004 "データストア内のパッケージ GUID (4f361562-d469-41d8-b6ef-d50538fdb202) がコンテンツ ディレクトリ内のパッケージ ファイルのパッケージ GUID (4b7d9aa0-c7b2-4ea2-8d30-570b52e30f25) と異なります。
    "
    [2012-04-23 12:53:46.490] SERVER-PC 3624 4268 SW_VersionedPackage::ValidateSFTFile - "Default Provider" appvuser01 DefaultApp.sft 3 42004 "データストア内のパッケージ GUID (4f361562-d469-41d8-b6ef-d50538fdb202) がコンテンツ ディレクトリ内のパッケージ ファイルのパッケージ GUID (4b7d9aa0-c7b2-4ea2-8d30-570b52e30f25) と異なります。
    "

    コンテンツディレクトリ内のパッケージファイルのGUIDを調べても4f361562-d469-41d8-b6ef-d50538fdb202になっているようなので、不整合はないと思われるのですが…
    テンポラリフォルダやレジストリに何らかの情報が残っているのでしょうか?

    週末にはまってしまいまして、困っております。
    もしよいお知恵がございましたら、ご教示ください。よろしくお願いいたします。

    - Take-zoo

    2012年4月23日 4:26
  • どうもです。

    これは、困りましたね。

    気にせずに、AdobeReader9等のアプリケーションのシーケンスを行なって、

    それを使って動作確認した方が早そうですね。

    たぶん App-V Server 4.5 SP1からSP2へと

    Windows Updateなどで上げた場合に、DefaultAppのGUIDに変更があって

    似たような事になったことがありました。

    私が経験したのは、以下です。

    App-V Server4.5 SP1環境で、DefaultApp.osdの編集をして

    配信確認を行う。問題なくクライアントでDefaultAppが起動

    AdobeReader9の仮想パッケージ作成

    サーバーにAdobeReader9を設定し、配信確認、動作確認 問題なし。

    その後、Windows UpdateでApp-V Server 4.5 SP1をSP2へと

    アップデート、問題なく終了

    クライアントで、DefaultAppの動作確認

    動かない。。。。。

    ServerのSP2適用にミスったのかとおもい、かなり焦ったんですが

    AdobeReader9は動作した。

    一安心。

    後日談として、SFTファイルのGUIDと、配信パッケージとして登録されているSFTのGUIDと

    OSDファイルに書かれているGUIDが一致しない事が原因でした。

    多分SP1までのDefaultAppのGUIDとSP2に含まれるDefaultAppのGUIDが

    変わってしまったのが原因です。DefaultAppを新しくシーケンスしなおたため、

    GUIDが変わってしまった。

    SP1からのアップグレードの処理の中で、DefaultAppのことはあまり考えていなくて

    GUIDが異なったまま中途半端に、DefaultAppだけが更新されている。

    DefaultAppは、サンプルみたいなものなので、App-VServer自体には影響がないので

    あまり重要視されていない。

    というわけで長々と書きましたが、動作確認用のDefaultAppの

    配信確認が意外と難しかったりするので、新しく、別のアプリをシーケンスして

    サーバーに乗っけた方が近道かもしれません。


    tune

    • 回答としてマーク 田中夢 2012年5月29日 2:29
    2012年4月26日 15:14
  • tune-Micky 様
    ご意見どうもありがとうございます。
    tune様のおっしゃる通り、抜けはないと思いますので guidの不整合はおそらくSP2へのアップデートが行われたタイミングで起きたのだと思います。

    少し自信がついてきました。
    DefaultAppの件は、気にせずに別のアプリのシーケンスにチャレンジしてみます。
    連休明けにまたチャレンジしてみます。

    上手くいっても行かなくても、こちらに報告に参ります。(まっさらな状態のサーバーはイメージバックアップとってありますので、最悪一からやり直します)
    いずれにせよ、その前に報告に来ることといたします。

    またよろしくお願いいたします。

    - Take-zoo

    2012年4月27日 4:45
  • こんにちは。
    フォーラム オペレーターの田中夢です。
     
    tunemicky さん
    いつも参考になるアドバイスをありがとうございます。
     
    take-zoo さん
    今後の方針についてご報告いただきありがとうございます。
    その後、ご希望の動作は実現できましたでしょうか?
     
    今回のご質問につきましては、tunemicky さんからのアドバイスを参考にしていただけたようですので、勝手ながら私のほうで [回答としてマーク] とさせていただきますね。
     
     
    また何かありましたら TechNet フォーラムをご利用くださいね。
    ---------------------------------------------------------------------
    日本マイクロソフト株式会社 フォーラム オペレーター 田中夢
    2012年5月29日 2:29
  • tunemickyさん、オペレータの田中夢様
    お世話になっております。心から感謝しております。
    私自身 システム担当でもなんでもないため、別業務に追われており本日からまたAPP-Vのテストに入ることができた次第です。

    6月中にはなんとか、事の成否をこちらに報告したいと思っています。

    またよろしくお願いいたします。

    Take-zoo

    2012年6月14日 2:24
  • tunemickyさん、オペレータの田中夢様
    お世話になっております。心から感謝しております。
    私自身 システム担当でもなんでもないため、別業務に追われており本日からまたAPP-Vのテストに入ることができた次第です。

    6月中にはなんとか、事の成否をこちらに報告したいと思っています。

    またよろしくお願いいたします。

    Take-zoo

    お久しぶりです。Tunemickyさん。
    7月に入りやっと時間ができましたので経過を報告いたします。結果から言うとまだつまずいております。
    現在はお言葉の通り、別の配信テストを行っています。具体的にはPPTViewer 2007です。
    これはMSの発行しているスタートアップガイド(2009年12月発行)に従った手順でおこなえば、とりあえず上手くいくであろうという素人的考えです。手順書通りに進めていくことで、クライアントPCにはPower Point Viewerのアイコンが見事に表示されます。
    しかし、アイコンをダブルクリックしてみると…
    「Power Point Viewerが正しく起動しませんでした。不足しているファイルをインストールするにはセットアップを再度実行してください」と出てしまいます。
    これはシーケンス作業で失敗しているのでしょうか?
    気になる点はいくつかございます。
    ・手順書にはインストールが終了したら「監視の停止」ボタンを押すと書かれていましたが、どこで終了したがわからないので「とりあえず「…を設定しています」のポップアップが消えてから「監視の停止」ボタンを押しました

    ・仮想レジストリのタブを確認してみると、手順書よりもレジストリが少ないことに気づきました。MACHINE-CONTENTSとUSER-S-1-5-16が欠損しています。

    ・仮想ファイルシステムのタブの確認をしてみると、これも手順書より少ないルートしか確認できませんでした。
    具体的にはCSIDL_PROGRAM_FILES_COMMONの下の層がごっそりありません。

    やはり、これはシーケンス作業で失敗していると判断していいのでしょうか?

    またシーケンス作業で注意しなければいけない点などありましたら、ご指摘をいただければありがたいです。
    もし情報として不足しているものがございましたら申しつけください。

    何とぞよろしくお願いいたします。

    Take-zoo

    2012年7月11日 7:03
  • どうもです。シーケンスに失敗している気がします。

    クリーンな環境で再度チャレンジしたほうが、早いかもしれません。

    後は、仮想ドライブがシーケンスした時と、実行する端末で食い違っていると

    動きませんので、確認したほうが良いと思います。

    初期値でQドライブが設定されています。

    シーケンサーは、NTFSのドライブとしてQドライブを準備しておいて、

    クライアントは、Qドライブが無い端末に、App-V Clientをインストールすると

    仮想ドライブQが作成されます。


    tune

    2012年7月19日 2:50
  • tunemicky様

    ありがとうございます!成功しました(サンプルのpptviewerですが…)

    誰かが、共有のxpクリーンPCに いつの間にかOfficeを入れて運用していました。
    office程度なら許されると思っていた自分が甘かったようです。
    その人の環境はイメージバックアップを作成して、app-Vテスト用にクリーンにした環境を再作成しました。

    まだサンプルですが、すごい達成感です。正直 PCに関してはずぶの素人だったので。
    まだわが社の製品に対してのテストが終了していませんが、今まで本当に失敗続きでしたから、よろこびもひとしおです。
    正直tune様の助力がなければできなかったと思います。本当に、本当にありがとうございます。

    これからは自社製品のテストになります。
    いろいろお世話になりました。すばらしい師匠に出会えたことを感謝しております。

    ----------------
    Take-zoo

    2012年7月24日 6:21
  • どうもです。

    やりましたねー!!

    クリーンな環境が一番大切なので、今後もアプリを仮想化される際には、必ず確認&疑ってかかってみて下さい。

    今は、Microsoft Hyper-VやVMware vSphere、Workstation等の
    仮想OSの実行環境があって、「スナップショット」という便利な物があるので、クリーンな環境に簡単に戻す事ができますので
    是非Sequencer環境は、これらの「スナップショット」がある、仮想OS環境で作成するほうが便利だと思いますし
    お勧めします。

    私ももちろん使ってます。

    「ようこそ、仮想アプリケーションの世界へ」
    tune


    tune

    2012年7月30日 3:34
  • tunemicky 様
    お世話になっております。
    いろいろと紆余曲折がありましたが、弊社製品へのテストも無事完了(成功)しました。
    一人で途方に暮れていたところに手を差し伸べていただきありがとうございました。

    今回の成功によって、もしかすると今後ヤブヘビ気味に仕事が来そうな気配ですが、それはそれ。
    よきチャンスととらえて、自分なりに勉強して解決していきたいと思っています。

    今回はお助けいただきありがとうございました。取り急ぎお礼まで。

    ----------------

    Take-zoo

    2012年8月14日 5:11