利用状況の分析処理を有効にすると、処理の「開始時刻」と「終了時刻」が設定できますが、この「終了時刻」とは何を意味しているのでしょうか?
終了時刻になると処理を強制的に終了してしまうのでしょうか?
もしくは、「開始時刻」と「終了時刻」の間のどこかで実行されるということなのでしょうか?
この設定の意味を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
開始時間と終了時間の間のどこかで実行、という認識で問題ないと思います。
ちょっと表現は違いますが、こちらのサイトにも記述があります。
http://www.microsoft.com/japan/sharepoint/wss/previous/2.0/stepbystep/siteanalysis.mspx
この中で、”[開始時刻] ボックスで、1 日の中でログ処理を開始できる最も早い時間”、そして”[終了時刻] で、ログ処理を開始できる最も遅い時間”、を選択するという説明があります。
記憶があいまいなんですが、機能検証の時には開始と終了を同じ時間にして即時実行させることもできたような・・・。
また、こちらのサイトに利用状況の分析処理の仕組み(保存期間など)が解説されてます。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc262987(TechNet.10).aspx
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc288454(TechNet.10).aspx
naokinさん、ありがとうございます!
開始時刻と終了時刻の間に処理が開始されるんですね。
同じ時間にすると即時実行されるということですが、確認してみます!
開始時刻と終了時刻を同じ時間で設定したところ、
その時間に処理が開始されました。
(タイマジョブの「利用状況分析」であってますよね…?)
ありがとうございました!!