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パフォーマンスモニターでデータコレクターセットを編集できない RRS feed

  • 質問

  • Windows10Pro x64 バージョン1909にて

    パフォーマンスモニターでデータコレクターセットを作成後、作成したデータコレクターセットを編集して保存しようとすると、以下のような認証画面が表示されます。

    認証画面でそのまま「OK」をクリックしても、以下のようなエラーが表示され、データコレクターセットを編集できなくなっています。

    なお、この現象はWindows10Pro x64 バージョン1909の複数のマシンで発生しています。

    本事象の修復方法などがありましたら、お教えください。

    2020年1月20日 4:22

回答

  • Windows のバージョンに関係なく、ユーザー定義のデータコレクターセットを作成すると、既定で「別のユーザーとして実行」に「NT AUTHORITY\SYSTEM」が設定される仕様のようです(Windows 8.1やWindows Server 2012 R2/2016 でも同じでした)。ローカル管理者の資格情報に変更するなどすれば保存できます。どうしてもシステム(SYSTEM)権限で実行させたいのであれば、ローカル管理者として保存したコレクターセットをテンプレート(.xml)として保存し、そのテンプレートから新しいセットを作成して、最後に「別のユーザーとして実行」を「<既定>」で保存すれば可能だと思います。
    • 回答としてマーク hhiirroosshh 2020年1月23日 13:13
    2020年1月21日 2:30

すべての返信

  • Windows のバージョンに関係なく、ユーザー定義のデータコレクターセットを作成すると、既定で「別のユーザーとして実行」に「NT AUTHORITY\SYSTEM」が設定される仕様のようです(Windows 8.1やWindows Server 2012 R2/2016 でも同じでした)。ローカル管理者の資格情報に変更するなどすれば保存できます。どうしてもシステム(SYSTEM)権限で実行させたいのであれば、ローカル管理者として保存したコレクターセットをテンプレート(.xml)として保存し、そのテンプレートから新しいセットを作成して、最後に「別のユーザーとして実行」を「<既定>」で保存すれば可能だと思います。
    • 回答としてマーク hhiirroosshh 2020年1月23日 13:13
    2020年1月21日 2:30
  • ご回答ありがとうございます。

    Windows のバージョンに関係なく、ユーザー定義のデータコレクターセットを作成すると、既定で「別のユーザーとして実行」に「NT AUTHORITY\SYSTEM」が設定される仕様とのこと、ご確認ありがとうございます。

    また、ローカル管理者の資格情報で、作成したデータコレクターセットを編集・保存できることを確認いたしましたので、回答としてマークさせていただきます。

    ただ、Microsftアカウントと連携しているローカル管理者アカウントでは、データコレクターセットを保存できず、連携していないローカル管理者アカウントでは問題なく保存が可能でした。

    2020年1月23日 13:12