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DHCPで逆引きのDNS設定を動的に更新 RRS feed

  • 質問

  • LinuxのDHCPサーバーを設置して運用しています。

    この場合、DHCPサーバーからIPアドレスの貸し出しが行われた際には、

    正引きのDNSは更新されますが、逆引きのDNSは更新されません。

    どうすれば、逆引きのDNSの更新が行われるのでしょうか。

    右クリック>再読み込み等、それらの操作を行いましたが、変更ありませんでした。

    2013年4月2日 6:04

回答

  • クライアント側の設定変更で解決できました。

    NICの詳細設定のDNSタブにある、「この接続のDNSサフィックスをDNS登録に使う」をチェック

    または、GPOにて、コンピューターの構成/ポリシー/管理用テンプレート/ネットワーク/DNS クライアント/DNS レコードを接続固有の DNS サフィックスに登録するを有効にしたところ、逆引きの更新が行われるようになりました。


    • 回答としてマーク UltraKatan 2013年4月8日 10:55
    2013年4月8日 10:55

すべての返信

  • チャブーンです。

    まず、DHCPサーバでオプション81 (Client FQDN)を使っていることを確認してください。オプション81に対応しているDHCPサーバであれば、A/PTRレコードの両方を更新することができるはずです。

    で、DHCPサーバでオプション81が使えない|使いたくない場合ですが、Windows 7では「DHCPサーバにオプション81を要求しても無視された場合」自分ではPTR更新を行わない動作になっているようです。細かい話については、過去のスレッドがあるので、参照なさってください。

    http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/w7itprogeneralja/thread/9c3c502b-fe9a-4f32-8b2d-9dfb86feb316


    2013年4月3日 3:40
    モデレータ
  • クライアント側の設定変更で解決できました。

    NICの詳細設定のDNSタブにある、「この接続のDNSサフィックスをDNS登録に使う」をチェック

    または、GPOにて、コンピューターの構成/ポリシー/管理用テンプレート/ネットワーク/DNS クライアント/DNS レコードを接続固有の DNS サフィックスに登録するを有効にしたところ、逆引きの更新が行われるようになりました。


    • 回答としてマーク UltraKatan 2013年4月8日 10:55
    2013年4月8日 10:55