電源オプションの「バッテリ切れの動作」が効かないことがある。
弊社で開発中のノートPCにおいて以下の問題が発生しています。
電源オプションの「バッテリ切れのレベル」をバッテリ駆動=3%
「バッテリ切れの動作」をバッテリ駆動=休止状態
に設定してあります。
バッテリ駆動でバッテリ残容量が
①15%→14%→13%→12%→11%→10%→9%→8%→7%→6%
→5%→4%→3%
というように減った時(連続的に残容量が減少したとき)は、休止状態に入れます。
しかし
②15%→14%→13%→12%→11%→10%→0%
というように減った時(急激に残容量が減少したとき)は、休止状態に入れません。
同じハードウェア、BIOSにWindows8.1をインストールした場合は、
②でも休止状態に入れます。
Windows8.1で実現出来ていた機能が、Windows10では実現出来ていません。
Windows10でも実現出来るように修正をお願いします。