お世話になります。アプリケーションからの共有フォルダアクセス時の挙動について教えてください。
例えば、
WindowsサーバA:共有フォルダAAAを作成。
WindowsサーバBから、サーバAの共有フォルダAAAをネットワークドライブとして割り当て。
割り当て後(接続確認後)、アプリケーションからこのネットワークドライブにアクセスできることを確認する。
WindowsサーバAとサーバBを一度shutdownする。
WindowsサーバBのみ、起動する。
サーバBのアプリケーションからサーバAのネットワークドライブへアクセスを実行する。
(サーバAが立ち上がっていないので、実際はアクセスできませんが)
サーバAのネットワークドライブに接続するため、サーバBはArpによるサーバAのIPアドレス解決を試みる。
Arp1回目:タイムアウト3秒後→Arp2回目:タイムアウト6秒後→Arp3回目:タイムアウト12秒後、合計21秒後に
アプリケーションはサーバAのネットワークドライブに接続できないことをメッセージ表示します。
その後もう一度、アプリケーションからネットワークドライブへアクセスを実行すると、すぐにネットワークドライブに
接続できないことをメッセージ表示しました。また、サーバAのIPアドレス解決を試みるArpがサーバBから出力
されていませんでした。
【質問】
一度、ArpでIPアドレス解決が出来なかった場合(ネットワークドライブにアクセスができなかった場合)、
WindowsサーバOS側にて、サーバAの接続が出来ない情報を保持しており、Arpを出さないような
動作となるのでしょうか?またtimeout値みたいなものがあって、一定時間後にアプリケーションから
ネットワークドライブへアクセスを実行すると、再度Arpが出力されるような動作なのでしょうか?
私の想定では、サーバAが立ち上がっていなくても、サーバBからネットワークドライブへ接続を試みるため、
その都度サーバBからArpが出力されると思っていました。
お手数をおかけしますが、ご教示をお願いいたします。