none
WindowsServer2008 標準バックアップツールによるバックアップ内容の違いについて RRS feed

  • 質問


  • WindowsServer2008の環境(R2ではありません)にて、WindowsServerバックアップツールにてバックアップを取得する予定です。
    下記2種類の手法でのバックアップを検討していますが、詳細な内容の違いが分かりかねています。

    (1)コマンドラインでのシステム状態バックアップ
    →wbadmin start systemstatebackup

    (2)WindowsServerバックアップツールによる「システム回復用」を設定したバックアップ

    上記のバックアップ内容の違いはどのような点になるか、教えていただきたいです。
    (2)によるバックアップが(1)の内容を完全に含むのかどうか、という点を確認したく調べておりましたが、適切な情報を入手できておりません。
    URL等の情報等でも構いません。宜しくお願いします。
    2011年12月14日 8:43

回答

  • あまり自信があるわけではないのですが、バックアップ時に「システム回復を有効にする」にチェックを付けても、Windowsシステムがインストールされたボリュームがバックアップ対象になるだけだと思います(全てのボリュームのチェックを外した状態で「システム回復を有効にする」をチェックしてみると分かると思います)。

    もちろんWindowsシステムがインストールされたボリュームが対象なのでシステム状態に関連するファイルもバックアップはされると思いますが、そのバックアップはシステム状態の復元には使えず、ボリュームの回復や個別のファイルやフォルダの復元にしか使えないと思います。
    システム状態の復元に使うためのバックアップは、wbadmin start systemstatebackup で行う必要があると思います。

    [参考]
    【解説】ドメイン・コントローラのバックアップを行うには?
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080318/296529/
    AD DS のバックアップと回復の新機能
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754472(WS.10).aspx

    • 回答としてマーク 田中夢 2011年12月27日 10:03
    2011年12月14日 14:11
  • システム回復というのが何を指しているのかによると思いますが、
    (1)(2)の場合だとWindowsシステムボリュームの完全復元やや個別ファイルの復元が行えます。
    (2)(1)の場合は以下のファイルの復元しか行えません。
    ・レジストリ
    ・COM+ クラス登録データベース
    ・ブート ファイル
    ・Active Directory 証明書サービス (AD CS) データベース
    ・Active Directory ドメイン サービス (AD DS) データベース
    ・SYSVOL ディレクトリ
    ・クラスタ サービス情報
    ・Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) メタディレクトリ
    ・Windows リソース保護下のシステム ファイル

    フルリストアが可能かということであれば、(1)(2)の場合OSのトラブルで起動不可になった状態でも、Windowsシステムボリュームの復元を行えば起動させることができそうですが、(2)(1)の場合だと上記ファイルしかバックアップしていないのでフルリストアはできないと思います。


    • 編集済み OMEGAT 2011年12月17日 14:42 間違い訂正
    • 回答としてマーク 田中夢 2011年12月27日 10:03
    2011年12月15日 14:17
  • 申し訳ありません、直前の私の回答で(1)と(2)が頭の中で逆になっていました。

    ご認識通り、フルリストア用であれば(2)と考えていいと思います。
    • 回答としてマーク 田中夢 2011年12月27日 10:03
    2011年12月17日 14:39

すべての返信

  • あまり自信があるわけではないのですが、バックアップ時に「システム回復を有効にする」にチェックを付けても、Windowsシステムがインストールされたボリュームがバックアップ対象になるだけだと思います(全てのボリュームのチェックを外した状態で「システム回復を有効にする」をチェックしてみると分かると思います)。

    もちろんWindowsシステムがインストールされたボリュームが対象なのでシステム状態に関連するファイルもバックアップはされると思いますが、そのバックアップはシステム状態の復元には使えず、ボリュームの回復や個別のファイルやフォルダの復元にしか使えないと思います。
    システム状態の復元に使うためのバックアップは、wbadmin start systemstatebackup で行う必要があると思います。

    [参考]
    【解説】ドメイン・コントローラのバックアップを行うには?
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080318/296529/
    AD DS のバックアップと回復の新機能
    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754472(WS.10).aspx

    • 回答としてマーク 田中夢 2011年12月27日 10:03
    2011年12月14日 14:11
  • ご回答ありがとうございます。

    -----------------------------------------

    もちろんWindowsシステムがインストールされたボリュームが対象なのでシステム状態に関連するファイルもバックアップはされると思いますが、その バックアップはシステム状態の復元には使えず、ボリュームの回復や個別のファイルやフォルダの復元にしか使えないと思います。

    -----------------------------------------

    上記は仰る通りかと考えています。既存の他サーバに関しては、システム状態のバックアップを取得しておりましたが、記載しているサーバ環境はドライブ構成がCのみの為、コマンドラインでのバックアップが不可となっています。その代替として、WindowsServerバックアップツールでの「システム回復を有効にする」バックアップを検討している次第です。ご説明不足となり失礼致しました。検討にあたり、(1),(2)の違いを調べてみましたが、詳細な情報にたどりつけていなかったため、ご質問させていただきました。

    (1),(2)どちらの方法でバックアップを取得しても、システム回復ができるという認識で間違いないものでしょうか。

    2011年12月15日 10:09
  • システム回復というのが何を指しているのかによると思いますが、
    (1)(2)の場合だとWindowsシステムボリュームの完全復元やや個別ファイルの復元が行えます。
    (2)(1)の場合は以下のファイルの復元しか行えません。
    ・レジストリ
    ・COM+ クラス登録データベース
    ・ブート ファイル
    ・Active Directory 証明書サービス (AD CS) データベース
    ・Active Directory ドメイン サービス (AD DS) データベース
    ・SYSVOL ディレクトリ
    ・クラスタ サービス情報
    ・Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) メタディレクトリ
    ・Windows リソース保護下のシステム ファイル

    フルリストアが可能かということであれば、(1)(2)の場合OSのトラブルで起動不可になった状態でも、Windowsシステムボリュームの復元を行えば起動させることができそうですが、(2)(1)の場合だと上記ファイルしかバックアップしていないのでフルリストアはできないと思います。


    • 編集済み OMEGAT 2011年12月17日 14:42 間違い訂正
    • 回答としてマーク 田中夢 2011年12月27日 10:03
    2011年12月15日 14:17
  • ご回答ありがとうございます。

    下記(1)(2)の記載は逆の認識をしておりました。
    --------------
    (2)WindowsServerバックアップツールによる「システム回復用」を設定したバックアップ

    →(1)の場合だとWindowsシステムボリュームの完全復元やや個別ファイルの復元が行えます。


    (1)コマンドラインでのシステム状態バックアップ
    →wbadmin start systemstatebackup

    →(2)の場合は以下のファイルの復元しか行えません。
    ・レジストリ
    ・COM+ クラス登録データベース
    ・ブート ファイル
    ・Active Directory 証明書サービス (AD CS) データベース
    ・Active Directory ドメイン サービス (AD DS) データベース
    ・SYSVOL ディレクトリ
    ・クラスタ サービス情報
    ・Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) メタディレクトリ
    ・Windows リソース保護下のシステム ファイル
    --------------

    その為、フルリストアは(2)とイメージしておりますが、認識が間違ってますでしょうか。
    重ね重ね恐れ入りますが、宜しくお願いします。
    2011年12月16日 1:10
  • 申し訳ありません、直前の私の回答で(1)と(2)が頭の中で逆になっていました。

    ご認識通り、フルリストア用であれば(2)と考えていいと思います。
    • 回答としてマーク 田中夢 2011年12月27日 10:03
    2011年12月17日 14:39
  • 何度もご回答ありがとうございます。

    ご質問させていただいているバックアップの位置付けは、OSに対する変更作業をする前に取得し、最悪の場合に左記作業前状態に切戻す為のもの、を想定していますので、フルリストアできれば、問題なしと考えています。

    →リストアテストができる環境がありませんので、上記認識で進めようと思います。

     

    色々とお手数をおかけ致しました。ありがとうございました。

    2011年12月19日 6:01
  • こんにちは。
    フォーラム オペレーターの田中夢です。
     
    OMEGAT さん
    とてもわかりやすいアドバイスをいただき、ありがとうございます。
     
    丁稚 さん
    今後の方針についてご報告いただきありがとうございます。
    今回、OMEGAT さんにアドバイスいただいた内容を参考にしていただけたようですので、勝手ながら私のほうで [回答としてマーク] とさせていただきますね。
     
     
    今後とも TechNet フォーラムをよろしくお願いいたします。
    ---------------------------------------------------------------------
    日本マイクロソフト株式会社 フォーラム オペレーター 田中夢
    2011年12月27日 10:03