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ユーザ接続数CALライセンスインストール済のマシンをドメインに参加する場合のCAL割り当て RRS feed

  • 質問

  • Windows Server 2016 のマシンをドメインに参加する前に、ユーザ接続数を持つライセンスサーバを構築しました。

    ドメインで運用したいので、既存のドメインに参加させ、Active Directoryサーバ側で、Terminal Server License Serveresにメンバー追加。

    Remote Desktopサービスの中で、WORKGROUPにある時に、診断機能とライセンスサーバを入れたが、それ以外にインストールしていない役割をすべてドメインに参加した後にインストールしました。

    ドメインに参加させる際に使うドメインユーザアカウントを、Windows Server 2012 R2 マシンのAdministratorsグループやPowerUsersに追加しました(あと、ローカルログオンに、ドメインユーザアカウントにも許可を与えました)

    すると、WORKGROUPにある時にインストールしたライセンスサーバ診断機能も、ライセンスサーバマネージャも、ドメインアカウントで実行できます。エラーもなく、診断してもライセンスサーバは問題ないです。

    しかし、許可したドメインユーザがRDSと接続できるものの、ライセンス割り当て可能の数は減らないです。

    どこかの設定が足りないでしょうか?

    一度正常にCALが割り当てられたことを確認できましたが、それまでにいろんな設定をいじったので、OSイメージから再構築しました。なので、同じライセンス契約コードでサーバのアクティベーションとCALライセンスをOS再構築のために、インストールしました。どこの手順に抜けがあったか、CALが利用可能数が減らないようになってしまいました。

    どなたか、アドバイスかヒントでもいただければ幸いです。


    2018年6月14日 8:48

すべての返信

  • ActiveDirectoryサーバを Windows2016で構築したが、このADの構築は正しく行われなかったことに起因すると思われます。ActiveDirectoryサーバを再度構築した上で、RDSをドメインに参加させた上で、関連サービスをインストールしたら、CALは正常にアサインされるような動きをするようになりました。
    2018年8月7日 6:32