WindowsServer2012のタスクスケジューラ内のRegular Maintenanceを
無効にする設定につきまして、ご教示下さい。
サーバー上にhyper-Vをインストールしておりまして、
その上に仮想OSを数台構築しております。
各サーバーの「タスクスケジューラライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」→
「TaskScheduler」と展開し、「Regular Maintenance」を無効にしたいです。
ホスト、ゲストOS共に全てサーバーで深夜に自動で「WindowsUpdate」や
「セキュリティスキャン」、「システム診断」などの実行をしたくありませんので、
こちらの機能を止めたいと思います。
ちなみにHyper-v上のゲストサーバーはバックアップを取得するため、深夜に再起動が
掛かります。
そこでインターネットのサイト等見まして、無効にする方法を確認しました。
◆1「Regular Maintenance」上で右クリック→無効にする
しかしこの方法だと翌日になると普通に「準備完了」になり、タスクが動いている様です。
他のサイトを見まして、次の日
◆2「プロパティ」→「条件」→「再びアイドル状態になったら再開する」
「コンピュータがアイドル状態でなくなった場合は停止する」「次の間のアイドル状態の場合のみ
タスクを開始する」この3つのチェックを外す。
・毎日3:00に起動の「トリガー」を削除する。
上記を行いましたが、何故かトリガーが復活して、「準備完了」になっておりました。
そこでまた、別のサイトを見まして、次の日
◆3「トリガー」→「編集」→「有効」のチェックを外す。
そしたら、「準備完了」になってはいるのですが、「前回の実行時刻が」◆2で実行した時の時刻の
ままでした。
つまり◆3を設定した時刻には実行されていませんでした。
しかし、「次回の実行時刻」が翌日の3時頃に動く予定になっております。
これは止まっていると見なして良いのでしょうか?
「Regular Maintenance」上で右クリック→無効にしたり、毎日3:00に起動の「トリガー」を削除して
復活していたりとデフォルトで自動で動く仕様なのかな?とも思いますが、確実に無効にする対処法が
あればご教示頂ければと思います。