お世話になっております。
ActiveDirectory連携のDNSサーバについて、確認させてください。
【問い合わせの背景]
ActiveDirectoryサーバの更改(WindowsServer2008R2→WindowsServer2016)に伴い、WindowsServer2012R2のサーバのDNSプライマリ設定とセカンダリ設定を変更(WindowsServer2008R2→WindowsServer2016)しました。
ところが、翌日確認したところ、更改対応したサーバーにて、ActiveDirectoryのDNSの正引きゾーンから、レコードが削除されているサーバーがありました。
事象的に近いものは、KB2985877に近いように見えますが、対応で苦慮しております。
[確認したいこと]
1.本事象は、KB2985877に乗っている事象と類似していると考えてよいでしょうか。
2.DNSの設定を確認したところ、上位では清掃機脳が無効になっていたにも関わらず、下位にあたる本ドメインでは、清掃機脳が有効になっていました。
この場合、ドメインでの清掃機能を無効化することで、回避可能でしょうか。
3.恒久策については、WindowsServer2008R2の累積パッチを当てることで解決可能と考えてよいでしょうか。
4.更改後のWindowsServer2016でも、このような事象が出ないか気になっております。
出ないように回避する手段があれば、ご教示ください。
質問ばかりで、お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。