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Windows Server 2016のバックアップ先容量

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回答
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この情報では、回答できないと思いますよ。
現在のシステムディスクの使用容量、使用しているミドルウェアの有無、
DBを使用している場合は、現在の容量と月間の増加率などが情報として提供されないと計算できないです。
こちらを参考にすればいいのではないですか
Windows Server バックアップにおける容量と世代管理について
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2016/05/27/windows_server_backup_space_management/
- 編集済み Mr.Spock 2018年8月21日 4:22 修正
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2018年8月28日 2:56
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この情報では、回答できないと思いますよ。
現在のシステムディスクの使用容量、使用しているミドルウェアの有無、
DBを使用している場合は、現在の容量と月間の増加率などが情報として提供されないと計算できないです。
こちらを参考にすればいいのではないですか
Windows Server バックアップにおける容量と世代管理について
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2016/05/27/windows_server_backup_space_management/
- 編集済み Mr.Spock 2018年8月21日 4:22 修正
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2018年8月28日 2:56
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Mr.Spock様
返信ありがとうございます。
情報不足で申し訳ありません。
バックアップ対象の容量は最大で300GBを想定しています。
ミドルウェアやDBは使用していません。
以前、Windows Server 2008を使用していた際には、バックアップ先容量として
バックアップ対象の2.5倍の容量を確保するのが推奨値として公開されていましたが、
Windows Server 2016ではそのような情報が見当たらなかったので質問させていただきました。
バックアップ先としてどの程度の容量を確保すべきか、情報がありましたらご教示いただければ幸いです。
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Mr.Spock様
ありがとうございます。
VHDXの容量、シャドウコピーの容量、メタデータXmlファイルの容量をどう算出するのか分からなかったのですが、
VHDX:バックアップ対象と同等の容量
シャドウコピー:バックアップ対象ファイル内で1日で更新されるファイルの容量(日次バックアップの場合)×世代数
Xmlファイル:無視できる容量
と考えて試算します。
Windows Server 2008以前と2012以降ではVHDとVHDXの違いだけのようなので、
だとすれば2008のときのバックアップ対象の2.5倍の推奨値はそのまま2016でも適用されるようにも思えますが、
2.5倍が何世代保持を前提にしているのか不明ですね。
上記で試算してみます。
ありがとうございました。