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Windows 10 pro 大型アップデート延期後,該当アップデートを適用するタイミング

質問
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調べてもよく分からず質問させていただきます。
Windows10 pro version 1511とWindows 10 pro version 1607を使用中です。
Windows Update for Businessで大型アップデートプログラムをCBBへの配布開始後
さらに最大8カ月延期できますが、8カ月後には強制的に使用している端末に
大型アップデートが適用されるのでしょうか。
また、その際は、ユーザーがログインしていないとき(真夜中など)に
アップデートがかかるようにしたいのですが、そのように設定することは可能でしょうか。
上記の件、version 1511とversion1607で手順に違いがありましたらご教示ください。
回答
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GPMC は RSAT に含まれるので、以下からダウンロード/インストールできます。
Windows Update for Business の構成はドメイン コントローラー上のグループポリシー オブジェクトに対して行いますから、何れかのクライアント(またはサーバー自体)から行えば、最終的にドメインに参加しているすべてのクライアントに反映されます。
GPMC と gpedit の違いですが、GPMC でもポリシーの編集自体は gpedit が呼び出されます。GPMC は編集だけでなくポリシーのリンクやポリシーの結果セットの確認などグループポリシーの管理を総合的に行うことができるツールという位置づけです。
hebikuzure
- 回答としてマーク gbj_19 2017年3月27日 12:59
すべての返信
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Microsoft コミュニティ「Windows 10 pro 大型アップデート延期した後について 」とのマルチポストですね。
そちらでも書きましたが、まず Microsoft から提供されているドキュメントをよく読んで理解しましょう。
運用上の不明点については、このスレッドに追加で投稿されると良いでしょう。
更新がインストールされ再起動されるタイミングについては、アクティブ時間の構成も参考にされると良いでしょう。
hebikuzure
- 編集済み Hebikuzure aka Murachi AkiraMVP 2017年3月25日 5:45
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Hebikuzure様
ご返信ありがとうございます。
どちらに投稿していいものか分からなかったのでこちらにも投稿させていただきました。
ご指摘おっしゃる通りで、いま熟読し理解を進めているところなのですが
追加で質問させていただきます。
チュートリアル: グループ ポリシーを使った Windows Update for Business の構成
を読んでおり、うち
・Windows 10 Version 1511でのWindows Update for Businessの構成
のリング4とリング5の設定を自身でも行いたいと思っています。
設定を行うにはgpmcを開き、そのうえで設定していきますが、
グループポリシー管理コンソール(gpmc)は規定ではインストールされていないため、
マイクロソフトダウンロードセンターからダウンロードするという流れでよいでしょうか。
その際は、マスターPCだけではなく、すべてのクライアントPCにこのコンソールをダウンロードし、
ドメインに紐づけ?しないと手順のような展開ができないということでしょうか。
また、グループポリシー管理コンソール(gpmc)とローカルグループポリシーエディター(gpedit)
の違いがいまひとつわかっておりません。
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GPMC は RSAT に含まれるので、以下からダウンロード/インストールできます。
Windows Update for Business の構成はドメイン コントローラー上のグループポリシー オブジェクトに対して行いますから、何れかのクライアント(またはサーバー自体)から行えば、最終的にドメインに参加しているすべてのクライアントに反映されます。
GPMC と gpedit の違いですが、GPMC でもポリシーの編集自体は gpedit が呼び出されます。GPMC は編集だけでなくポリシーのリンクやポリシーの結果セットの確認などグループポリシーの管理を総合的に行うことができるツールという位置づけです。
hebikuzure
- 回答としてマーク gbj_19 2017年3月27日 12:59