チャブーンです。
この件ですが、ライセンスに関する話しは、マイクロソフト側の解釈に依存するので、コミュニティで尋ねられるだけでなく、必ずマイクロソフトに直接ご確認ください。
参考までにお知らせしますが、おっしゃるライセンスは、サーバにクライアントがアクセスする権利、をあたえる「Windows Client Access License(Windows CAL)」だと思いますが...。
#呼び名はどちらでもよいようです。失礼しました。
こちらですが、原則的には「サーバにアクセスして『そのサービスの恩恵を受ける』すべてのユーザまたはデバイス」への割り当てが必要になります。Windowsはもちろんですが、Linux等の非Windows製品、プリンタサーバといったデバイスも対象です。(Active Dirctoryの認証を使うかどうかは関係がありません)
この件ですが、サードパーティのRADIUS製品なのか、NPSを使われるのか存じませんが、MACアドレス認証でクライアントの接続制御をしたい、ということですので、CALを割り当てる実体は「接続を試行するクライアント」自体になり、数としては実際に接続可能(実際につながっている最大数)とする数がいるように思います。
Windows CALには「マルチプレキシング」という考えがあり、クライアント=サーバ間に仲立ちのデバイス(サーバや機器)があったとしてもCALはクライアント全台が対象となる、という建て付けになっています。仲立ちの機器が1台だから、という理由でCALを1つにすることは、明示的にできないとなっているはずです。
ご納得いただけない点があるかもしれませんが、コミュニティに抗議するのではなく、マイクロソフトに実際に確認されてください。
フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。