Windows Server 2008 R2 Standardに保存されている共有フォルダで奇妙な現象が起きています。
特定のドライブ直下に複数の共有フォルダが存在しているのですが、ある1つの共有フォルダだけ、2008 R2もしくはWindows 7 Professionalで確認するとフォルダの色が濃いピンク色に表示されています。
ピンク色のフォルダ配下にあるフォルダは通常の黄色っぽい色です。
ただし、それ以外のOS(Windows Vista Buisiness SP2やXP SP3)で確認すると、通常の色のフォルダとして見えます。
この共有フォルダ、元々はNASにあったもので最近2008R2にrobocopyを使って移行しました。
レジストリやフリーのソフト、アイコンの種類を変更することにより色を変えることは比較的簡単なようですが、
以下の点で疑問があります。
・NAS上にある同じデータを参照しても、2008R2や7から確認すると同フォルダはピンクに見える
なので、レジストリの問題では無いような気がしますし、特定のOSからでのみ本現象が確認できるので、フリーのソフトやアイコンの変更も該当しない気がします。どちらかと言うと2008R2や7の問題のような気が。
このような現象に遭遇された方はいらっしゃいますでしょうか?