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Exchange Server 2013へoutlookが接続できない

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Autodiscover のレコードとはどこを見ればよろしいのでしょうか?
ADSIエディターでは登録なっているようです。
構成は、同一度セグメント上に2つのADが同居している状態です。
AD1が現行システムAD2が新システムで使用しております。
AD1側に現在SBSでExchaneServer(2007)が動いていて現在はこちらのサーバーを参照しております。
こちらは、問題なくOutlookで接続できております。
AD2側のシステムに移行後使用予定のExchneServer2013を立てました。
Exchange serverセットアップ終了後OWAを使用し送受信テストを行い問題なくメールの送受信が上手くいったことを確認しました。
ワークグループで動かしているPCのOutlookで新システム側のExchangeにつなぐ設定(自動接続や手動でサーバー名を指定してみましたが、「既存のメールフォルダーを開けません。 フォルダーとOutlookデータファイル(.ost)を同期させる前に、変更のプロファイルでMicrosoft Exchangeに接続してください。」と出てしまいます。
詳細な切り分け方法が分からないのでご教授いただければと思います。
2015年5月15日 6:01 -
こちらを実行してみてください。
https://testconnectivity.microsoft.com/
また、Exchange 2013 では、手動での接続はほぼできないと思ったほうがよいです。サーバー名を指定しても接続はできません。メールボックスごとの固有の値を設定する必要がありますので。
2015年5月15日 7:05 -
すみません返信が遅くなりまして。
再度構築しなおしてみました(4回ほど)結果皆一緒の結果です。
Exchangeをインストールしているサーバーには2枚のNICが刺さっており、1枚がローカルIPでAD側で使用。
もう一枚はグローバルアドレス側に接続されています。
ローカル側のドメイン名がhoge.localでグローバル側がhogehoge.co.jpで設定されています。
アクティブディレクトリーもhoge.localです。
netstat -a で見たところリスナー自体は口が開いているようでした。
owaはローカル側からでもグローバル側でも問題なくアクセスできました。送信のテストもOKです。
自動接続(autodiscover)もきちんと動かないようです。
当然Outlookは別フォレストの現行のexchangeサーバーには問題なく接続ができますが、プロファイルを追加して新サーバーを検知させようと色々試しましたが接続が出来ません。
Connectivity Analyzerを実行するとAutoDiscoverConnectivityFailedが赤×
SmtpDomain、AutoDiscoverTargetEmailAddress、AutoDiscoverUserDomain、OlaRPCProxyServer、OlaRMAPIServerは青の!で問題がない模様
Microsoft接続アナライザーは、<mxuser01@hoge.localの自動検出をテストします。で自動検出テスト失敗
リススンしている/開いている事を確認するため、ホストhoge.localのTCPポート443テストしています。でも失敗
私が思うに本来なら、「ホストhoge.localのTCPポート443」は「ホストExsvr.hoge.localのTCPポート443」となるのではないかと推測してますが、その辺をどこで設定するのかわかりません。
現状はこのような感じです。
2015年5月26日 9:32 -
確かにOutlookAnywhereは管理ツール上では有効になっていました。
RCAのテストでは、有効性について SSL 証明書をテストしています。でエラーとなります。
内容を見ると、
SSL 証明書は、1 つまたは複数の証明書検証確認に失敗しました。
証明書名の検証が失敗しました。
と出ています。
最後の追加情報で
ホスト名 mail.hoge.co.jp がサーバーの証明書 CN=MAIL にあるどの名前とも一致しません。
経過時間: 0 ミリ秒。 となっています。
マニュアル通りに証明書の発行などをしてみたのですが、状況変わらずです。
証明書の作り方が悪いのでしょうか?
2015年5月29日 2:44