トップ回答者
MXレコードについて

質問
回答
-
どのような構成を行っているのかに依存していますとしか答えられません。
Exchange Server 2010 では、 HUB で外部からのメールを受信する構成もとれますし、Edge を立てて Edge でメールを受信する構成もとれますので、どちらの構成を行っているかに依存します。
なお、Exchange Server 2010 を直接インターネットにさらすことはお勧めしません。マイクロソフトも、少なくとも Edge を立てる構成をとることを強く推奨しています。
-
メールを送信する際に、わからないドメイン名に対して、どこに配信すべきかを決めるのがMXレコードです。
メールサーバーXが@unknown.co.jpあてのメールを受け取り、配信する際にどこに転送すべきかを決めるときです。特別に転送先が指定されているドメイン名ではない限り、DNSのMXレコードを引きます。(MX -> CNAME -> A の順で、最終的にIPアドレスを取得)。
そのため、最初に@unknown.co.jpあてのメールを任されるのがMXで指定したホストです。
受け取る側としては、最初に処理をさせたいサーバーのIPアドレスに最終的に解決されるように指定すべきです。それがエッジならエッジです。
すべての返信
-
どのような構成を行っているのかに依存していますとしか答えられません。
Exchange Server 2010 では、 HUB で外部からのメールを受信する構成もとれますし、Edge を立てて Edge でメールを受信する構成もとれますので、どちらの構成を行っているかに依存します。
なお、Exchange Server 2010 を直接インターネットにさらすことはお勧めしません。マイクロソフトも、少なくとも Edge を立てる構成をとることを強く推奨しています。
-
メールを送信する際に、わからないドメイン名に対して、どこに配信すべきかを決めるのがMXレコードです。
メールサーバーXが@unknown.co.jpあてのメールを受け取り、配信する際にどこに転送すべきかを決めるときです。特別に転送先が指定されているドメイン名ではない限り、DNSのMXレコードを引きます。(MX -> CNAME -> A の順で、最終的にIPアドレスを取得)。
そのため、最初に@unknown.co.jpあてのメールを任されるのがMXで指定したホストです。
受け取る側としては、最初に処理をさせたいサーバーのIPアドレスに最終的に解決されるように指定すべきです。それがエッジならエッジです。