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非ドメインメンバーのコンピューターで、自身の Hyper-V の管理ができません RRS feed

  • 質問

  • Windows Server 2016 で、訳があって非ドメイン環境で Hyper-V を動かしたく思います。

    Windows Server 2016を構築し、役割に"Hyper-V"を追加しました。

    ローカル Administrator で操作して、そのコンピューター自身の管理ツールの「Hyper-V マネージャー」から「ローカルコンピューター」に接続しようとすると「サーバー"***"に接続中にエラーが発生しました。仮想マシン管理サービスが実行されており、サーバーに接続する権限が与えられているかどうかを確認してください。」とエラーが表示されて、失敗します。

    幾つかのサイトをみて、試してみました。たとえばこちらの方の情報から

    https://yamanxworld.blogspot.jp/2015/02/technical-preview-hyper-v-hyper-v.html

    ・ 「wsman:\localhost\client\trustedhosts に "*" を設定」をためしてしてみましたが、だめでした。

    ・dcomcnfgでマイコンピューターの「COMセキュリティ」の「アクセス許可」や「起動とアクティブ化のアクセス許可」について、ANONYMOUS LOGONは、ローカルもリモートもはじめから許可されています。

    ・"Hyper-V Administrators" グループのメンバーが空だったので、"Administrator"ユーザーを追加しましたがだめでした。

    このほかの情報は、探してもなかなか情報が見つかりません。

    どこかに、ドメインに参加していない場合でHyper-V を利用する方法のドキュメントなどがありましたら、場所を教えていただけると助かります。または設定のヒントをいただけると助かります。

    ちなみに、Hyper-Vは、ホストOSはドメインに参加しなければいけなかったり、サポート外だったりするのでしょうか?






    2018年2月27日 14:00

回答


  • 通常、ローカルのHyper-VをビルトインAdministratorでログオンして管理するのであれば、Hyper-Vの役割(管理ツールを含めて)を有効化する以外に何も追加の構成は必要ありません。ドメイン環境であるか、ワークグループ環境であるか、名前解決できるかどうかなどは関係ありません。Administratorsローカルグループのメンバーのユーザー(Administrator以外)の場合は、「Hyper-Vマネージャー」を「管理者として実行」で開く必要はありますが、それ以外に何も必要ありません。そもそもHyper-Vが動作しているかどうかを確認してみてはいかがでしょうか。

    ・msinfo32.exeを実行して、「システムの要約」の一番下に「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-Vに必要な機能は表示されません。」と表示されることを確認する。または、PowerShell を開いて (Get-Computerinfo).HyperVisorPresent を実行し、True と表示されることを確認する。
    ・PowerShellを開いてGet-VMHostやGet-VMを実行してみる。
    ・コマンドプロンプトでsc query vmmsを実行して、サービスが存在することと、RUNNINGになっていることを確認する。


    参考にされているブログは、Windows Server 2016が完成するかなり前のプレビュー版のためのものであり、Windows Server 2016にそのまま適用できません。また、ワークグループ環境での“リモート管理”(=別のコンピューターからのネットワークを介した接続)についての内容であり、ローカル管理には関係ありません。





    2018年2月27日 21:48

すべての返信


  • 通常、ローカルのHyper-VをビルトインAdministratorでログオンして管理するのであれば、Hyper-Vの役割(管理ツールを含めて)を有効化する以外に何も追加の構成は必要ありません。ドメイン環境であるか、ワークグループ環境であるか、名前解決できるかどうかなどは関係ありません。Administratorsローカルグループのメンバーのユーザー(Administrator以外)の場合は、「Hyper-Vマネージャー」を「管理者として実行」で開く必要はありますが、それ以外に何も必要ありません。そもそもHyper-Vが動作しているかどうかを確認してみてはいかがでしょうか。

    ・msinfo32.exeを実行して、「システムの要約」の一番下に「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-Vに必要な機能は表示されません。」と表示されることを確認する。または、PowerShell を開いて (Get-Computerinfo).HyperVisorPresent を実行し、True と表示されることを確認する。
    ・PowerShellを開いてGet-VMHostやGet-VMを実行してみる。
    ・コマンドプロンプトでsc query vmmsを実行して、サービスが存在することと、RUNNINGになっていることを確認する。


    参考にされているブログは、Windows Server 2016が完成するかなり前のプレビュー版のためのものであり、Windows Server 2016にそのまま適用できません。また、ワークグループ環境での“リモート管理”(=別のコンピューターからのネットワークを介した接続)についての内容であり、ローカル管理には関係ありません。





    2018年2月27日 21:48
  • 現在ワークグループでHyper-Vを構成しているサーバがありますが、正常に接続出来ております。

     Yamauchi Kazuoさんのおっしゃる通り、基本的にドメイン環境であるかワークグループであるかはHyper-V自体の動作には影響しません。

    また、ビルトインAdministratorについても、私の環境では「Hyper-V Administrators」に追加する事なく接続出来ているため、ローカルアカウントの権限とは別の理由で接続出来ていないと推測します。

    Hyper-Vを再構成してみてはいかがでしょうか。

    また、物理サーバに対してHyper-Vを構成しているのか、仮想環境でNested Hyper-Vにしているのかなど環境が違う場合は別の理由があるかもしれません。

     

    参考に2012R2ではありますが、私が構成するのに参考にした富士通社のマニュアルを載せておきます。

     

    ■Windows Server 2012 R2 Hyper-V導入・操作ガイド

    http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/technical/construct/pdf/win2012r2-hyperv-guide.pdf

     

    Windows Serverのバージョンは異なりますが、Hyper-Vの設定画面に大きく差はないと思います。



    2018年2月28日 1:03
  • Yamauchi Kazuo様

    ご教示いただき、どうも有難う御座います。お陰様で、無事にセットアップ出来ました。お礼申し上げます。

    確認してみましたところ

    ・msinfo32では「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-Vに必要な機能は表示されません。」と表示されました。

    ・PowerShellから Get-ComputerInfo を実行したところ、HyperVisorPresent は True でした。

    ・PowerShellから Get-VMHost や Get-VM を実行したところ、"Hyper-V で、コンピューター'<コンピューター名>' 上のオブジェクトにアクセスしようとしましたが、オブジェクトが見つからずエラーが発生しました。オブジェクトは削除された可能性があります。仮想マシン管理サービスがコンピューター上で実行されていることを確認してください。 ... VirtualizationException"と表示されてしまいました。

    ・コマンドプロンプトから sc query vmms を実行したところ、RUNNING と表示されていました。

    ・管理ツールの「サービス」で、Hyper-V または HV を冠するサービス名の動作について "vmms"と"vmcompute"と"hvhost"が開始していました。

    ・上記を調べた後、 Hyper-V の「役割」を削除し、役割を再度追加したところ、Hyper-V管理ツールを開くと自動的に自コンピューターのエントリが登録されており、接続・管理ができました。

    対象のサーバコンピューターにはNICが2つあり、このうち1つだけを使用(LAN接続)します。前回は「vEthernet (Hyper-V Virtual Ethernet Adapter #2)」という仮想アダプタがひとつ追加されましたが、今回は無効状態ながら「イーサネット(Hyper-V Virtual Ethernet Adapter)」というもう1つのアダプタがネットワークアダプタ一覧に追加で現れました。前回は何かが原因してセットアップに失敗した可能性があります。

    ローカルでの管理ツール接続で認証に関係するのだろうか?と調べながら疑問に感じていましたが、お陰様で安心できました。今後とも、宜しくお願い致します。


    2018年2月28日 1:16