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グループポリシーの制限をしていてもSkypeアップデート可能な方法 RRS feed

  • 質問

  • 企業のドメイン参加しているクライアントでもSkypeのアップデートが出来る様になる

    グループポリシー設定はありませんか?

    勝手にソフトをインストールさせない様にグループポリシーにて制限をしていますが、
    Skypeがアップデートに更新が配信される度に、Windows起動時にアップデートを行いますかと表示され、

    アップデートをするをクリックすると、管理者権限がないと表示されアップデート出来ません。

    またアップデート出来ないならそのままでも良いので、
    Skypeの設定で自動アップデートをオフにしてるのに、アップデートが配信されアップデートしないままでいると

    毎回Windowsを起動する度に通知を表示されます。

    WindowsUpdateは、グループポリシーの制限をしていてもアップデート可能なのにSkypeは出来ません。

    同じMicrosft製品なら可能ではないかと思っています。

    Windows10では、Adobe Flash PlayerもWindowsUpdateで出来てるくらいなので、
    Skypeは当然大丈夫なのかと?
    どうすればグループポリシーの制限をしていてもアップデート可能に出来ますか?
    2017年9月29日 4:05

回答

  • そもそものご質問からは外れますが、Windows 10 環境であれば UWP 版の Skype が利用できますので、そもそもインストール/更新に管理者権限が要らなくなりますね。Windows 10 の UWP アプリの制限についてどうするのかを含めた検討が必要になると思います。


    hebikuzure

    2017年10月2日 7:35
  • UWP 版の Skype の利用形態についてはご認識のような内容で間違っていないでしょう。書かれているように「スマートフォンのアプリ」と同じような感じです。


    hebikuzure

    2017年10月4日 9:20

すべての返信

  • 質問の入り口として、『勝手にソフトをインストールさせない様にグループポリシーにて制限をしています』とは具体的にどのようなポリシーを構成しているのか明らかにしましょう。


    hebikuzure

    2017年9月29日 6:31
  • 下記の方法でグループポリシーにて下記の項目設定を行うと、
    クライアントPCは、管理者権限がなくなりソフトウェアのインストールが出来なくなる様にしています。
    (インストールしようとすると管理者権限でログンして下さいと表示されインストール不可)


    ※コンピューターの構成 → ポリシー → Windowsの設定 → セキュリティの設定 → 制限されたグループにて、
     所属するグループを「administrator」以外にする


    ※WindowsUpdateは、下記の設定をする事でUpdateを自動で行い更新が出来る様になっています。
     コンピューターの構成 → ポリシー →管理者電プレート → Windowsコンポーネント/WindowsUpdateにて、
     各項目を有効に変更(スケジュール、ダウンロード、インストール、再起動のタイミング等)

    上記の設定でクライアントPC(権限を持たないユーザー)が、勝手にソフトをインストールする事を防止していますが、
    Skype側で何らかの更新が配信されると、Windows起動時にSkypeを更新するか確認されます。
    Skype側の設定(ツール→詳細設定→自動アップデート)では、自動アップデートをオフにしています。
    オンにすると更新するかの確認なく、アップデートしようとしますが管理者権限がない為、エラーとなります。

    この現象を何とかならないかと思いまして。

    勝手にソフトをインストールされない様に制限を掛けていますが、
    既にインストールされて許可したソフト(Skype等)は、アップデート可能にしたいです。

    又は、管理者が任意にアップデートしない限りは、更新の確認や自動アップデートをしない様にしたいです。


    現在はWindows Server 2008とWindows7の関係ですが、
    近くWindows Server 2016とWindows10の関係にしていく予定です。

    クライアントPCの環境を構築を確認している際にしったのですが、
    現在の環境ですとAdobeFlashPlayerも同様に自動アップデートをオンにすると管理者権限がない為、
    インストールを拒否されますが、Windows10ですと標準で組み込まれている様で、
    WindowsUpdate時に更新されています。

    同様にとは言いませんが、何かSkypeも制限がある中で更新を可能にする方法がないかと悩んでします。

    2017年10月2日 5:15
  • そもそものご質問からは外れますが、Windows 10 環境であれば UWP 版の Skype が利用できますので、そもそもインストール/更新に管理者権限が要らなくなりますね。Windows 10 の UWP アプリの制限についてどうするのかを含めた検討が必要になると思います。


    hebikuzure

    2017年10月2日 7:35
  • すみませんWindows 10には、UWP 版のSkypeと言うのがあるんですね。
    確かにwindows10はもとからskypeらしき物がインストールされてましたが、
    英語で画面も真っ黒で何か違うのかな?と思いアンインストールしてました。
    その後、Skypeのページよりダウンロードしインストールしてました。
    デスクトップ版をアンインストールし、UWP版をWindowsストアより入手しインストールしてみました。
    これで管理者権限必要なく、インストール制限されたクライアントPCでもアップデート可能になるんですね。
    ひとつ気になるのが、こちらはWindows起動と同時にSkypeも起動されるんですかね?
    それともWindows10のバックランウンドアプリの設定をオンにしていれば、メッセージとかは通知され、
    自分からメッセージを送る時は、スタートメニュー等から、起動する感じなんでしょうか?
    パソコンにスマートフォンのアプリを入れてる様な感じなんでしょうかね。
    使い方はともかく、これでクライアントPCもSkypeのアップデート通知表示に悩まされず済みます。
    UWPのクライアントPC側の制限については、初期にPCを配布する際に不要なソフトは全て削除し、必要なソフトのみをインストールしてます。
    Windows10のビルトアプリもPowerShellを使用し可能な限り削除して、最終的にWindowsストアも削除しています。
    これでWindows10化した際のクライアントPC側での毎回アップデート通知される問題が解決出来ました。
    UWPと言う物の存在を知らなかったのと、そのUWPと言う物を知りました。
    有難う御座います大変助かりました。
    2017年10月4日 1:54
  • UWP 版の Skype の利用形態についてはご認識のような内容で間違っていないでしょう。書かれているように「スマートフォンのアプリ」と同じような感じです。


    hebikuzure

    2017年10月4日 9:20