Hyper-Vを有効にしたサーバー2台をフェールオーバークラスターによってクラスタリングしています。
1台目をサーバーA、2台目をサーバーBとします。
どちらもWindows Server 2008 R2 Enterpriseをインストールしており、
Hyper-Vの役割を有効にしました。
仮想マシンはLinux(CentOS)、Windows混在していますが、何れも統合サービスの
インストールを行なっています。
フェールオーバークラスターによる高可用性の構成をとっていますが、
いまいち、物理サーバーの障害時における仮想マシンの挙動が掴みきれません。
仮想マシンをサーバーAで稼働中に障害が発生すると、サーバーBに仮想マシンが移り
自動で[実行中]になることは確認しました。
これは自動開始を有効にしているためだと思いますが、障害時の仮想マシンの動きとは、
どういったものになるのでしょうか。
いわゆる"電プチ"で停止し、クラスターを組む他方サーバーBで起動してきているだけなのでしょうか。
もし再起動が自動で行われるのであれば安心なのですが、もしご存知の方がいらっしゃれば
ご教授くださいませんでしょうか。