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【Hyper-V +フェールオーバークラスター】HA時における仮想マシンの挙動とは RRS feed

  • 質問

  • Hyper-Vを有効にしたサーバー2台をフェールオーバークラスターによってクラスタリングしています。

    1台目をサーバーA、2台目をサーバーBとします。

    どちらもWindows Server 2008 R2 Enterpriseをインストールしており、

    Hyper-Vの役割を有効にしました。

    仮想マシンはLinux(CentOS)、Windows混在していますが、何れも統合サービスの

    インストールを行なっています。

     

    フェールオーバークラスターによる高可用性の構成をとっていますが、

    いまいち、物理サーバーの障害時における仮想マシンの挙動が掴みきれません。

     

    仮想マシンをサーバーAで稼働中に障害が発生すると、サーバーBに仮想マシンが移り

    自動で[実行中]になることは確認しました。

    これは自動開始を有効にしているためだと思いますが、障害時の仮想マシンの動きとは、

    どういったものになるのでしょうか。

     

    いわゆる"電プチ"で停止し、クラスターを組む他方サーバーBで起動してきているだけなのでしょうか。

    もし再起動が自動で行われるのであれば安心なのですが、もしご存知の方がいらっしゃれば

    ご教授くださいませんでしょうか。

    2011年12月8日 6:52

回答

  • >いわゆる"電プチ"で停止し、クラスターを組む他方サーバーBで起動してきているだけなのでしょうか。

    そのとおりです。

    ですので、クラスター上に仮想マシンを導入する意味合いとしては、手動移動(フェールオーバー)を行うことによるダウンタイムの削減になります。

    以上、参考になれば幸いです。


    MVP:Virtual Machine Blog:MCTの憂鬱

    http://naonao71.wordpress.com/

    • 回答としてマーク miwato 2011年12月10日 17:54
    2011年12月10日 4:51
    モデレータ

すべての返信

  • >いわゆる"電プチ"で停止し、クラスターを組む他方サーバーBで起動してきているだけなのでしょうか。

    そのとおりです。

    ですので、クラスター上に仮想マシンを導入する意味合いとしては、手動移動(フェールオーバー)を行うことによるダウンタイムの削減になります。

    以上、参考になれば幸いです。


    MVP:Virtual Machine Blog:MCTの憂鬱

    http://naonao71.wordpress.com/

    • 回答としてマーク miwato 2011年12月10日 17:54
    2011年12月10日 4:51
    モデレータ
  • ABE NAOKI様

     

    ご返信ありがとうございます。

     

    最近実装されたライブマイグレーションがかなり有用なものだとわかったので、

    物理サーバーを常に監視をして、障害の種を検知したらライブマイグレーションで

    回避するのが良さそうですね。

     

    ありがとうございました。

    ブログも拝見させて頂きます。

    2011年12月10日 17:54