OCSでは2つの方法でインスタントメッセージのやり取りを記録することができます。
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クライアント側での記録
インスタントメッセージのやり取りは自動的にOutlookの「会話履歴」フォルダに保存されます。
(ユーザーや管理者の指定でこの機能を無効化することもできます)
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サーバー側での記録
アーカイブ&CDRサーバーによりインスタントメッセージのやり取りをサーバーに保存することができます。また、インスタントメッセージ以外に音声・ビデオ通話や会議のCDR(Call Detail Record:通話明細情報)を保存することもできます。